今日は、大事なことについて書きます。
耐え抜くことの大切さ。(やり通すということです)
生き物はみな、自分が生存できる限界の領域の中で生きています。
限界を超えると、生きてはいけません。
少々の環境条件の変化には、びくともしないでたくましく生きていく生物がいます。
反対に、少しの変化にも、すぐ参ってしまう生物もいます
種族によって、限界の領域の広いものと狭いものがあります。
種族全体でもそうだろうけど、固体によっても違いはあるだろうね。
・たくましく生きる種族
・ひ弱に生きる種族
・たくましく生きる個人
・ひ弱に生きる個人
すぐに暑いといってクーラーをつける
すぐに寒いといってヒーターをつける
私たちの周りの温度変化の幅は、すぐに死んだりするような、ひどいものではない。
太古から、人間が生きてきた温度変化の幅の中にあるというのに
すぐに、わめき散らす
すぐにしんどいという
すぐにあきらめてしまう
すぐに泣き言を言う
すぐにまういという
すぐにやめてしまう
自分を鍛えるという、人間本来のつとめ
それを助けるのが学校のつとめ
それを育てるのが家庭のつとめ
自分の許容範囲を広げながら生きているのか
許容範囲を狭めているのか
この先どこに向っているのかさえわからず生きることになる
この時代、なんでも手に入るがそれも、許容範囲を狭めていることになるんだということを思って欲しい
恵まれた生活と思っていても、大人になって自分で生きていけるくらいにはなってもらわないといけない。
なんでも手に入るものではない
手に入れるためには、それなりの努力と我慢が必要になるということ。
次回練習会は、5日・7日17時30分~小学生以上全員
5日・7日9時ほんりく外周集合~中学生以上朝錬
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