令和３年４月26日（月曜日）
昭和62年のこの日、父・中野明生が日田市議会議員に初当選。39歳。34年前。
平成27年のこの日、私・中野哲朗が日田市議会議員に初当選。39歳。６年前。
「４月26日」は、日田市議会と私を繋ぐ「運命の日」だと、毎年、一人で、勝手に盛り上がり、決意を新たにしています。
ちなみに、要らん話ですが、第４代議長・中野勇は、私の祖父の従兄。その父・照次は、市制施行前の三芳村長で、第１期市会議員。私の曾祖父の兄で、衆議院議員・広瀬正雄先生の選挙責任者です。
今日は、三男・良三朗を登校班の集合場所に送り出し、午前中は市議会に登庁。午後は自宅。
私は、まだ（もう？）45歳。
人生経験は浅いのですが、学生時代も、済生会時代も、議員になってからも、「要領８分、努力２分」を嫌い、「段取り８分、仕事２分」を心掛けてきました。東中生徒会執行部の頃から、「仕事師」を志してきました。
昨年の９月議会以降、３回の定例会で連続して、市長提出の議案に修正が加えられたのは、まさに「段取り」を怠ったことが原因だと思います。今後も「段取り」をせずに、「強硬的に」進む事案に対しては、厳しく接していきます。当然、議会の中で、そのような動きがあれば、同じです。
さて、今日のコロナ新規陽性者は、大分県33名中、日田市は８名でした。
ここ数日の感染拡大を踏まえ、顧問を務める三芳公民館運営委員会は書面審議となり、総務環境委員長としてご案内をいただいた前津江振興局新庁舎開所式は中止となりました。
学校現場でも、三男が通う三芳小学校では、家庭訪問に替わる教育相談会の中止や新入生歓迎遠足（心の花遠足）の延期を決めたとの連絡がありました。
コロナの影響が長期化する中、子供たちに学校生活を楽しませてあげたいという意見があることは承知しています。しかし、市内で一気に感染が広がり、県が感染ステージを「２」に移行させたことなどを総合的に勘案した現場の判断を、私は全面的に支持します。
このところ、学校からのお便りに書かれている〈手洗い、マスク、換気、避けよう３密〉は、一人ひとりにできることであり、わかりやすいと思います。みんなで意識して取り組みましょう。家庭から学校へ、逆に、学校から家庭へという感染を避けるための緊張感を持った対応を応援します。
ところで、今日は、頭に来て、腹が立ち、飲まずにはいられない出来事がありました。市の生煮えの事業構築に怒り、ゼロベースでの再考を求めてきましたが、私の今後の政治活動についても、同じようにゼロベースで熟慮する必要があると思いました。
キッチンドリンカーになり、憂さ晴らししたいと思いましたが、いくら飲んでも飲み足りません😡
全然、酔いません😠
