大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

「若い人」と「女性」に頑張ってほしい

2022-05-19 22:58:54 | 日記
令和4年5月19日(木曜日)

今日は、両親の病院の送り迎えや付き添いから始まりました。そこから広がる可能性のある医療や介護について、考える一つのきっかけです。

最初の選挙当時(平成27年)、日田市議会には、子育てしながら政治活動している議員がいませんでしたので、リーフレットに「すべての政策課題に深く関わる子育て世代は責任世代です」と書かせていただきました。自分たち現役世代はもちろん、子供たちの未来、これまで世の中を引っ張って来られた親世代のすべてに関わる課題の解決には、子育て世代が今こそ行動すべきと考えたからです。

「子育て世代の代表」という訴えが、多くの皆様の共感を得られたことは間違いないようです。しかし、2期目の選挙の出陣式を終え、遊説に出発した直後、厳しい指摘を受けたことがありました。私は決して、子育て施策の充実のみを掲げて立候補したわけではないことをお伝えして、ご理解をいただきました。

午後、少しだけですが、参議院立候補予定者の政治活動を支えるべく、地元を歩きました。私が支援している『とものうりお』さんは、看護師・弁護士という専門的な仕事を持ちつつ、二児のママとして子育てしながら、国政を目指しているとお伝えすると、このような方にぜひ国政で活躍してほしいという声を複数いただきました。

7年前、私が日田市議会を目指して、地元を一軒一軒歩く中、「若い人が頑張らんといかん!!!」という声に支えられて頑張ることができましたが、最近は「若い人はもちろん、女性にも政治の世界で頑張ってほしい」という声をよく耳にします。熱い想いのある方には、ぜひ頑張ってほしいと思います。

三男・良三朗が、タブレットを持ち帰り、オンライン授業を受けました。先日の接続確認の際は、かなり不安なようでしたが、Wi-Fi環境が整っていており、今日はまったく問題ありません。「パパは、ここにおらんでいい」とキッパリ言われました。ふざけんな!



短時間ですが、久しぶりに、自転車で活動し、玖珠川を見ました。

玖珠川右岸の災害復旧工事は、上流・中流・下流の3工区に分けて施工され、令和3年度中に完成の予定でしたが、一部工事が今年度に繰り越されています。日高町に積まれたテトラポットの発注数は、九州地方整備局筑後川河川事務所の入札公告によれば、2450個。圧巻の光景です。



さて、本日の新型コロナウイルスの日田市内の陽性確認は、9名でした。昨日より10名減。




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