令和４年５月４日（水曜日・みどりの日）
今日は、小野地区・鈴連町の「すずれ元気村」にお邪魔しました。
市議会同期当選の井上正一郎議員が、地域の一員としてしっかり関わっておられます。おいしい手打ちうどんを食べに来ませんか？とお誘いくださいました。
もちのろん。
前回、お邪魔したのは、２期目の当選直後（令和元年）でしたので、３年前になります。したがって、３年ぶりに、こちらのうどんを食べることができました。さらに、カレーライスもいただきました。うどんもカレーも、とても美味しかったです。
鈴連町は、平成29年７月の九州北部豪雨で、大きな被害を受けた場所です。小野川右岸をはじめ災害復旧工事は進みましたが、災害の大きな爪痕を感じます。直近の人口は213人（４月末現在）。
50年前の昭和47年３月末は559人。以後５年ごとに、平均して約30人減少してきました。災害前の平成29年３月末は295人でしたので、この５年間で約80人が減少しており、人口減のスピードが加速しています。
そのような状況の中、地域に元気を取り戻し、地域の活性化に取り組もうという意欲的なグループの活動は、貴重だと思います。
次の機会は、井上議員と生ビールを飲みながら、語り合いたいと思います。
さて、本日の新型コロナウイルスの日田市内の陽性確認は、16名でした。昨日よりも８名減。
【日田市ホームページ】
・年代別では、10歳未満が４名、10代が２名、20代が３名、30代が３名、50代が１名、60代が１名、80歳以上が２名。
・想定される感染経路、接触状況では、家族が６名、不明（調査中）が６名、知人が２名、医療機関が２名。
・大分県全体での陽性者は247人。病床使用率は、22.8％。