昨日は、衆議院選挙でお世話になった方々へのお礼の電話など、あっという間の一日でしたが、今日の午前中は、少しゆっくりさせていただきました。録画しておいた開票速報特番を少し見ました。
選挙翌日の新聞各紙は、誰が何票だったという開票結果に関するものが主ですが、翌々日以降は、結果に対する分析が載り、たいへん参考になります。
特番、新聞ともに、最終盤での日田市の動向に触れていました。私も、数多くの運動員の一人として、その渦中にありました。全力を尽くした結果が、少しでも役に立ったのであれば嬉しいです。
さて、新しい国会の勢力分野が載っていました。「えとう征士郎」は、昭和58年12月、衆議院議員初当選の13期目。同期には、二階前幹事長、額賀元財務大臣、甘利幹事長がいます。
ただ、「えとう征士郎」には、昭和52年7月から、参議院議員を1期6年、務めた経験が加算されます。
政治家として50年のうち、国会議員を44年。
国会議員としては、小沢一郎(昭和44年初当選。衆議院当選18回)に次ぐ、永年在職議員です。
午後は、議会改革特別委員会に出席しました。
選挙が終わり、これから通常の政治活動に戻ります。12月議会の開会まで、1か月を切っています。