大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

えとう征士郎、当選御礼

2021-11-01 23:51:13 | 日記
昨日、投票が行われた第49回衆議院議員総選挙は、即日開票の結果、大分2区では、自民党公認「えとう征士郎」が、連続13回目の当選を果たすことができました。御支持、御支援くださった皆様と一体、一丸となり、掴んだ勝利です。心から、感謝と御礼を申し上げます。

(日田市開票速報本部の顛末報告)

昨夜は、日田の衛藤事務所で、日田市選挙対策本部長の井上伸史県議、同副本部長の井上明夫県議をはじめ、この選挙を一緒に戦った同志とともに、開票を見守りました。



最初に開票が終わった玖珠郡では、相手候補を上回りました。ところが、開票率が40%を超えたあたりからリードを許し、開票率70%で衛藤53,440票―吉川55,202票と、約1,700票の差をつけられた時には、負けを覚悟しました。

大票田・佐伯市が、衛藤1,181票のリードで開票を終えた段階で、開票率95%。衛藤76,181票―吉川77,136票。残るは、大分市の一部と、なんと日田市!(日田市は、この時点では衛藤・吉川両候補が、14,500票の同数)

中盤、日田では、「衛藤が負けている」との情報を得ました。それ以降は、私も全力を傾注しました。しかし、どこまで追い上げられたかが、正直なところ掴めず、ただ、強い危機感から運動が盛り上がったことから、「1票で負ける選挙は、1票で勝てる選挙」との思いを強くして、真剣に戦いました。それだけに、本当に祈る思いで、開票速報にかじりつきました。

自民党青年局・青年部仲間である玖珠の小幡町議と豊後大野の後藤市議が、情報を入れてくれて、ありがたかったです。

日田市で、衛藤17,300票―吉川15,900票となり、選挙区全体での開票率が97%となった時、衛藤78,981票―吉川78,536票。ようやく、衛藤がリードを奪い返しましたが、この時点でも、両者ともに当確が出ない、極めてスリリングな展開。

午後11時15分すぎ、「えとう征士郎」の当選が確実となりました。

(顛末の報告、終わり)


今日は、解散前に衛藤代議士と一緒にご挨拶に上がった訪問先や選挙期間中の出陣式、遊説等にご参集をお願いした皆様に、当選御礼の連絡をさせていただきました。皆様、とても喜んでくださり、私も改めて、ホッとしたところです。



大分2区は、8市2町から成り立つ広い選挙区です。前回の負けは臼杵市だけでしたが、今回は5勝5敗。来年の参院選、再来年の統一地方選に向けた準備に思いを馳せます。




また、自民党は、単独過半数を大きく上回る261議席を与えていただきました。前回よりも20議席下回るものの、立派な成績だと思います。ありがとうございました😀