令和3年8月22日(日曜日)
自民党日田市連の年次大会が開かれ、党員として、出席しました。
山影智一中津市議会議員(前議長)に紹介者となっていただき、平成25年4月12日、大分県連で入党手続きを行いました。
私が生まれた時、父は衆議院議員・広瀬正雄先生(勝貞知事の御尊父)の後援会(広友会、まさご会)の参事として、豆田の事務所で仕事をしていました。
私自身、党歴こそわずか8年ですが、物心ついた頃から、自民党が身近にあり、常に深い愛着を持ち続け、現在は、その一員として政治活動を行えることに、人一倍の誇りを持っているつもりです。
今の自民党。
完璧な政党だとは思いませんが、政権を担う力は、ナンバーワンです。
平成21年9月から平成24年12月までの、当時の民主党政権を、今さら、どうのこうの言うつもりはありません。しかし、なぜ、自民党が3年4か月を経て、たった1回の総選挙で政権奪還を果たすことができたのかを今一度、考える必要があります。
そして、一方で、自民党が政権奪還直後の謙虚な気持ちで、丁寧な政治に取り組んでいるのか。取り組み続けているのか。秋の総選挙で、再び、国民の信任をいただき、政権を維持し得る政党であるのか。
皆様と一緒に考えたいと思います。
このところ、体重が減らない夏バテなのか、グッタリという日もあります。ドリンクや黒ニンニクの力を借りて、なんとか凌いでいます。
大分県では、3日連続で200人を超えるコロナの新規陽性者を確認しました。直近1週間、人口10万人あたりの新規陽性者は、この指標のステージ4の基準である25人以上を大きく上回る108.19人でした。
病床使用率は、県全体がステージ3となった8月17日が47.8%でしたが、今日は53.0%。分母となる総ベッド数が、439床から445床へと増える中での、パーセンテージの上昇です。