11月8日、朝日新聞4面に「政権の看板 迷走」と大きく報道されていました。
公明党がねじ込んだ総選挙向けの定額給付金の件ですが、もともと経済効果の期待できないバラマキ施策であり自民党が否定的であったが、公明党の選挙支援を期待したい自民党として公明要求を拒否できなかった愚かな政策であると考えます。年間で一人1.2万円、子・高齢者は+8千円が検討されているようですが、これは恒久施策ではありません。一回ポッキリのバラマキで有権者の清き一票を買おうと云う浅ましい魂胆かと疑いたくなるのは私だけでしょうか?それでも総額2兆円と云う大変な税金が投入されることになります。政策に強いと自負する麻生総理がこの様な状態では「何してまんねん!」と怒りたくなります。
公明党がねじ込んだ総選挙向けの定額給付金の件ですが、もともと経済効果の期待できないバラマキ施策であり自民党が否定的であったが、公明党の選挙支援を期待したい自民党として公明要求を拒否できなかった愚かな政策であると考えます。年間で一人1.2万円、子・高齢者は+8千円が検討されているようですが、これは恒久施策ではありません。一回ポッキリのバラマキで有権者の清き一票を買おうと云う浅ましい魂胆かと疑いたくなるのは私だけでしょうか?それでも総額2兆円と云う大変な税金が投入されることになります。政策に強いと自負する麻生総理がこの様な状態では「何してまんねん!」と怒りたくなります。