平等寺春日神社

１１時１０分、平等寺春日神社に到着。
祭神は天児屋根命で、本殿は瓦葺の覆屋の下にあり、春日造り極彩色桧皮葺き。
手前の割拝殿の両側に絵馬が数枚掛かっている。
この１枚にナムデオドリの絵馬がある。
文久元年の銘があり、雨乞い祈願の満願の日に神前に奉納する踊りの様子を描いたものである。
また、境内には多くの石灯籠が奉納され、最も古いもので延宝５年（１６７７年）の銘がある。
因みに後で調べたら先ほどの灯篭と石柱、帝国在郷軍人会、国旗掲揚台、燈籠一対だそうです。