白山社(上堀越)

白山社(上堀越)　　　　　
庄内川南東部にあたる国道22号線北、地下鉄鶴舞線西の三角地帯の庄内小学校西130mの場所にある南向き神社。
国道22号線が上堀越で西に曲がる所を直進した正面と八幡社から西に向かった合流点にある。

神社正面左に神社説明書き、石鳥居の左前に神社石柱、石鳥居、石鳥居右前に神木のクスノキ、神社右側の境内広場の車止め。

石鳥居参道をくぐった左側に神木二本。

参道右側に御手洗清水舎。

参道正面に拝殿。

拝殿左側に秋葉神社、たぶん社務所も兼ねていると思われる。

参道正面の拝殿の柱には左に津島神社、国府宮、右に北野天満宮、伏見稲荷の札がかかっている。
　 
拝殿と本殿域を結ぶ回廊脇に狛犬。

本殿域内に男神千木、鰹木五本の本殿を中心に左右に二社づつ末社を配している。
津島神社、国府宮、本殿の白山社、北野天満宮、伏見稲荷。

本殿右側に東向きの皇居の遥拝所の石柱。

その奥に白山社の諸殿改築記念碑。

本殿の後に各町の倉庫、石碑を挟んで境内北東に神社の倉庫。

石碑は庄内土地区画整理竣工記念碑。