名古屋の神社

名古屋、近郊の行ける範囲の神社の記録

白武稲荷社(襌養寺)(烏森天神社)

2015-05-29 11:39:54 | 名古屋市中村区

白武稲荷社(襌養寺)(烏森天神社)
烏森天神社の右奥(東北)に曹洞宗 襌養寺。

門左に寺石柱、右側に不許葷酒入山門、門には天徳山の額。

正面に本堂。

境内は左から東向き石碑、地蔵堂とその奥に墓地、南向き稲荷社、本堂、東向き庫裏、その前に小庭園。

稲荷社前に玉をささげる狛狐、石鳥居には白武稲荷の額が掛けられ白武稲荷大明神の幟、本殿内に社。

本殿左にアジサイに隠れた白武〇〇天道の石碑。

稲荷社本殿左に奥に続く参道、本殿裏に奥の院にあたる社がある。

社左側に百度石、右側に御手洗清水石。

こちらの奥之院前にも玉をささげている狛狐、稲荷社右に住職の墓地。


烏森天神社

2015-05-29 11:33:19 | 名古屋市中村区

烏森天神社
近鉄八田駅と烏森の中間に南向きの神社。

石鳥居左前と右前の天神社の神社石柱。

石鳥居後ろに狛犬(一の狛犬)、その後に蕃塀、参道には常夜燈、参道右に七基、左に五基の多数並んでいる。

石鳥居左側に神社脇出入口。

神社西側に記念樹の石碑と社務所、その北側に記念樹の石碑と梅の木がある一角、木に隠れた菅原道真の歌碑がある、その北側に山車収納庫、と倉庫。

西側の最奥(北)に神社西への出入口。

拝殿は天神社の額が掲げられていて前拝殿になる。

まず左が後、右が前を向いた撫で牛の狛牛?

その後ろに二の狛犬。

更にその後ろに三の狛犬。

天神社の額と拝殿内部。

前拝殿と中拝殿を繋ぐ屋根の下に四の狛犬、阿像が毬、吽像が子犬を連れている。

本殿前に五の狛犬、阿像の後ろ石段右側に御手洗清水石。
 
前拝殿と中拝殿は自由に通り抜けできる。

中拝殿と本殿の狭い場所に六の狛犬、古いタイプか全体に丸っこく彫も甘く狗には見えない。

本殿は白塗り覆い殿内。

本殿左に神社由来書。

中拝殿左に漱水表示の御手洗清水舎。
この規模の神社でこれだけ本殿に近い御手洗清水舎は珍しい。

中拝殿左側石段上に四末社。

左から社宮神、琴平社、秋葉社、津島神社。

本殿右後ろに曹洞宗 襌養寺、その中に白武稲荷社がある。
烏森天神社は襌養寺の門前社であったのだろうか?
神社西側に観音堂、内部に観音像と弘法像が安置、観音堂の右に地蔵堂と何無妙法蓮華経の石碑。


烏森八幡社

2015-05-29 11:21:40 | 名古屋市中村区

烏森八幡社 
近鉄 烏森駅北西、松陰高校、柳小学校南の旧佐屋街道一本北にある八幡社。

神社入り口右前に神社石柱。

境内に少し入ったところに石鳥居。

神社入り口 左側に倉庫、左側中央部に山車収納庫、その奥に神社左側よりの出入口、その前に社務所の氏子会館。

八幡社の額が掲げられた拝殿、拝殿奥は左右から自由に入れ石段上に本殿。

本殿前の吽像の狛犬前に灰入れ、石段前に狛犬。

本殿は縦格子で守られ本殿は銅版屋根。

本殿左の石段上に末社二社、詳細不明。

神社北と東は境が無く公園となっている。

神社北東部分に竹藪があり神社祭事に使われているようだ。

本殿右側に異様な生え方をした木があるが神木とはなっていない。