土曜日の夜、仕事がらみの仲間と 大人の時間を 楽しんできたぜよ。
どうも満腹中枢は、旅行にでも行っちょったみたいで、苦しゅうなかったも
★たっぷりの4人前
※この大皿を 土佐では皿鉢(さわち)というがぜよ。さらはちじゃないき。
何の魚かは ここ ひるねの寝言 を見とうせ
お酒が入ったら手元が狂うて (^^ゞ ピンボケばかり m(__)m
貝 と 自家製ピザぜよ。
◎写真撮る暇がなかった 全て手作り水餃子
ひき肉ではなく ブロック肉を1時間かけてミンチに。。。もちろん皮も
※どれも美味しい タマラン。 これぞ 「男の料理」ぜよ
◎奥さんの手作り ロールケーキも 美味しい
楽しい話は盛り上がり あっという間にお開きに。
途中で 余りのおいしさに
「どうやって作るが?」 とまたまたインタビュー。
いやな顔一つせずに 教えてくれたでぇ。
日本料理の基本~~~と言いよった。
これさえあれば というのを聞いたき
レベルが120ポイントは 上がること間違い梨
あっ、これって いつもきちんと料理している人には関係無いですが。
どうも 最近手の込んだ料理しちゃぁせんと思う人(自分に言い聞かせ)にえいわぁ。
習うてから 昨日 実際やってみたら
それ風ができて 美味しかったでぇ。
せっかく取っただし汁 無駄にようせんから 丁寧につくるもんね。
旦那さんが毎日早く帰ってくるようになるかもね ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
「基本は だしをきちんと取ること」
家庭用鍋で簡単にだしを取る方法
水 2リットル
だし昆布 25g (日高)
かつお節 50g (50gの中に サバ節、ムロ節を適量混ぜる)
余計なお世話でだしの取り方を
① 鍋に水をいれ きれいに拭いた だし昆布を入れ中火にかける。
ゆっくりと沸いてくる強さで◎ 強火は× 蓋しない
② なべ底がブクブクしてきたらすぐに昆布を引き上げてそのまま沸騰させる。
カルキ臭さを抜くため
③ 沸騰したら火を止めて表面が静まったらかつお節をいれる。
④ また 火をつけて沸かして 鍋の真ん中が湧き上がったらすぐ火を止める。
グラグラ沸騰したら美味しくなくなる。
⑤ かつお節が半分くらい沈んだら ペーパータオルを敷いて濾す。
◎出来ただしは、2リットルのペットボトルに入れて 冷蔵庫に保存する。
このおだしは、澄まし汁に 最高。
味付けの基本は みりん と 醤油が 1 : 1
《巻貝を煮るときは》
だし 10 : みりん 1 : 薄口醤油 1 (例 だし500cc : 50cc :50cc )
《肉じゃが》
美味しい肉じゃがの作り方♪
コツ:塩分1%~1.5%で作ること
皮をはいだジャガイモの重さの
お砂糖を一つまみするのが隠し味
だす時に ねぎと柚子の皮をのせる
だましゃぁせんき やってみとうせ。
また、いろいろ 習(なろ)うて 教えちゃおきね。
プロやから 味の追及は当たり前やけど
家の料理のプロにならないかんでね。
だしの素とかの味とは 手間かけた分だけ違うことを再認識。
私でも ゜ヽ(*´∀`)ノ+♪ できたぜよ。
まっこと 勧めるでぇ。 やってみんかよ。
教えてくれた大将は 山崎酒店のご主人さま
「とさのひるね」 という 居酒屋&カフェ をやりゆがよ。
このお店に行きた~い!
…なんて書くと、「近いうちに行くに違いない!」と思われそうな予感 (^^;
いまのところ、残念ながら四国方面へ行く予定は無いです…
やはり基本は出汁なのか…私もだしの素に頼らないで頑張らねば…
土佐は、大勢集まっての宴会『お客』をせにゃぁいかん。
くまつぶご一行でホテルを貸し切りにしましょうか。
もう、幻覚が 見えてます~~~~。
だし汁だけの味は、優しい味みたいです。
昆布とかつお節は集めておいて佃煮に。
おばはんは、手抜きしてないよね
こんなナイスアイデアに何故今まで気がつかなかったんでしょう・・何だか知って得した気分
>くまつぶご一行でホテルを貸し切り・・
わ、私にも幻覚が。。。
生つば、ごっくんです(笑)
ギョーザの皮まで手作りとは、驚きました。
調理方をメモっておきます
ブックマーク、ありがとうございました。
とっても嬉しいです
ちゃんとコメントいれたつもりだったのに~~!
きっとお料理に目がくらんだんだわっ!
あぁ。。私の目にも。。「くまつぶご一行」の幻覚が~~~!
根底から私と違ごーちゅーぜよ
トウチャンには極秘に、試食に行かニャ
基本のレシピ・・・印刷して冷蔵庫に貼りました。
ありがとう!
やはり土日だけとなりますとなかなかパソコンを立ち上げる余裕がでません・・
今日は久々にパソコンをみました。
姉上様はちゃんと更新を続け・・・やっぱりさすがだな~とあらためて感心しております。
記事の更新・・いつできるかわかりませんが、また自分なりのペースを見つけてがんばります。
やっぱり皿鉢料理は素敵ですね。一度いただきたいです。
お料理はやっぱり手を抜くとだめですね・・
お招きした方々に喜んでもらえるととてもうれしいですよね。