和庵

土佐に和庵あり!土佐弁に癒されに?来とうせよ。友達というもんは、まっことありがたいもんぜよ。

拈華微笑

2013-07-03 | お寺関係

拈華微笑 (ねんげみしょう)

☆釈迦が霊鷲山(りょうじゅうせん)で弟子たちに仏法を説いたとき、黙って一本の華【金波羅華(こんぱらげ金色の蓮の花)】を拈(ひね)ってみせたが、皆沈黙したままで應ずる者がなかった。
其の時、迦葉(カーシャバ)だけが、其の意を了解して微笑した。
釈迦は彼だけに仏法の心理を授けたと言う故事による。

●「拈華」は花をひねること。「花を拈りて微笑する」と訓読みする。

つまりは、以心伝心で佛法の心理を体得する妙理をしめすものである。

                 以上 「ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典」 他参照

(  ̄~ ̄;)ウーン…難しいですね。

本心からの嬉しい・楽しい・幸せの想いがないと作れないのが微笑ですよね。
なんか心が温かくなる微笑み。

花をみると 思わず知らず微笑んでいる私は、とっても幸せです。ヾ(@^▽^@)ノ

 (故事とは全く関係のない話でした)