拈華微笑 (ねんげみしょう)
☆釈迦が霊鷲山(りょうじゅうせん)で弟子たちに仏法を説いたとき、黙って一本の華【金波羅華(こんぱらげ金色の蓮の花)】を拈(ひね)ってみせたが、皆沈黙したままで應ずる者がなかった。
其の時、迦葉(カーシャバ)だけが、其の意を了解して微笑した。
釈迦は彼だけに仏法の心理を授けたと言う故事による。
●「拈華」は花をひねること。「花を拈りて微笑する」と訓読みする。
つまりは、以心伝心で佛法の心理を体得する妙理をしめすものである。
以上 「ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典」 他参照
(  ̄~ ̄;)ウーン…難しいですね。
本心からの嬉しい・楽しい・幸せの想いがないと作れないのが微笑ですよね。
なんか心が温かくなる微笑み。
花をみると 思わず知らず微笑んでいる私は、とっても幸せです。ヾ(@^▽^@)ノ
(故事とは全く関係のない話でした)
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