和庵

土佐に和庵あり!土佐弁に癒されに?来とうせよ。友達というもんは、まっことありがたいもんぜよ。

お願ほどきは、23日です。

2012-12-18 | お寺関係

近所のコ●リでポインセチアを買いました。 目があったら終わりですわ。

 

花言葉を調べたら

「祝福する」「私の心は燃えている」「聖なる願い」「清純」 だそうです。

あるドラマを見て知ったポインセチアの花言葉。

"あなたの幸せを祈る"  祝福するの言い換えで これもありかな・・

 

ポインセチア=クリスマス

さて、さて大元寺では、23日に 一年のお願ほどきを行います。

お餅・おかし・いろいろな雑貨もみんなで ばいます。

※随分前の写真です、今は畳ではなく板張りです。

その後は、お疲れ様の慰労会です。

22日の大掃除のあと 何やら美味しいものを作ろうと思っています。

お お お楽しみに~~です。

あ クリスマスケーキ ありですヾ(@^▽^@)ノわはは

お時間のある方は 覗きに来てみませんか、お待ちいたしております。


人形供養終了しました。

2012-12-04 | お寺関係

12月2日の日曜日 人形供養をいたしました。

  

ぬいぐるみやバービーちゃんは、部屋の中でのご供養・・・ 

たくさんお人形が集まりました。

台に乗らない雛人形 ・ 戦争のころの兜 ・ 忘れ形見のお人形などは境内に飾りご供養させていただきました。

雨になりそうな空模様でしたが なんとか 午前中は大丈夫でした。

たくさんのお人形のひとつひとつ・・・
それぞれ 多くの人の手がかかり作られ 愛する人のために買ってきて与え
お人形に乗せた愛情をたくさんたくさんいただき手元に置いておいた宝物

「どうしても捨てられなくていたけれど ご供養していただけるのでお別れできます」
という言葉をききました。

年末の大掃除で 大切なものがでてきたら 来年のご供養まで大元寺でお預かりできますのでご連絡くださいね。


人形供養祭のご案内

2012-10-27 | お寺関係

平成24年12月2日(日)午前10時~

供養料:お気持ちで構いません

11月1日からお人形を受け付けさせていただきます。

◆郵送・宅急便でも受け付けいたします(供養料を添えてお送りください)

 ★施主名・ご連絡先住所は供養の時に必要です。
◆特別なもの(心霊写真・手紙等)は、ご相談ください。
◆当日の朝にお持ちいただいても結構です。


子供の頃、父母や祖父母から健やかな成長の願いをこめて頂いた、思い出の人形を大切に持っている方は多いと思います。うれしく大切に飾った日も数々ありました。
 しかし、時が経つうち、忘れられ見向きもされなくなったり、壊れたり、汚れて哀れな姿のままで押し入れや天井裏、物置などにひっそりと置き去られたりしているかもしれません。
…でも そんな扱いでも、こうしたお人形を粗大ゴミと一緒にポイと捨てる気持ちにはなれないものです。なぜでしょう。
それは、お人形には、この人形を与えてくれた方の愛情、人形を持ち育った私達の感謝の心、いわば魂がこもっているからです。
私たちの情操教育、人格形成に大きく役立ってくれた人形たちの御恩に感謝し、魂を仏様の元に帰してあげましょう

大元寺では、心をこめて供養した後 魂を抜いて、お焚き上げをいたします。


詳しくは、メール・お電話等お気軽にお問い合わせください。


万灯会終了しました

2012-10-09 | お寺関係

大元寺(大イベント) 万灯会が無事終了いたしました。

朝 近所の方から差し入れしていただいた たくさんの栗を美味しく頂きました

栗きんとん

栗ご飯

 

信者さんからの心のこもった手料理の数々ありがとうございました。写真なくて<m(__)m>

カップろうそく並べお手伝いの方 ありがとうございました。

 
ここに並べたコップは・・・                                大元寺(^o^)/

 

 


 
畑に並べたコップは・・・        

                  富士山?   と      ガンバレ日本 \(^o^)/

たくさんのろうそへ着火手伝いの方 お疲れ様でした。
灯の番も風が吹くので 大変だったと思います。ありがとうございます。



だんだん いい色になりました。 虫の音も風情がありました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ


供養の灯りです・・・

 

ミニコンサート歌手・伴奏の皆様 ありがとうございました。





本当に 本当にありがとうございました。

たくさんの人に支えられている大元寺を実感いたしました。

どの方がいなくても出来ないし、必要なものが与えられるというありがたさ・・・ 

感謝いたします。

 来年は、もうちょっときれいな写真が載せれるよう頑張ります。今年は時間がなくて^^;

今年見られなかった方は、来年はぜひ足をお運びくださいませ。


(再) 大元寺 万灯会のご案内

2012-09-20 | お寺関係

先祖供養 ・ 水子供養 ・ 東日本大震災犠牲者追悼万灯会


平成24年10月7日(日)

18:00~月並祭 ・万灯会

※特別ステージ 19:00~

香北在住の歌手・演奏家によるミニコンサート

     ソプラノ:小松美琴

     アルト:西岡美咲子

     キーボード:尾立真紀

曲目:浜辺の歌、夕焼けこやけ 他


●ご先祖様 水子さん 、東日本大震災において犠牲となられた方々を哀悼し、 大元寺で灯火を捧げます。

みなさま方の想いも このろうそくの灯に託してお祈りください。

【灯ろう】 ※カップに 自由に文字を書くことができます。

カップろうそくは、一基一供養 ¥500円で奉納を受け付けます。

★ささやかですが お食事のお接待もございます。
田舎料理の数々に 当日の サプライズもあったりするかも♪( ̄▽ ̄)ノ″

☆どなた様でも自由に参加いただけますので、 ご家族お友達をお誘いのうえ、どうぞお気軽にお越しください。


☆最終受付: 20:00までにおいでくださると幸いです。


お申し込みは、下記へ

お電話 0887-59-3914
メール omotoji@vesta.ocn.ne.jp
携帯メール omoto-ji@docomo.ne.jp

振替口座 01620-9-38549

※お申込みの後で結構です。


大元寺 万灯会のご案内

2012-09-08 | お寺関係

万灯会のご案内
    先祖供養 ・ 水子供養 ・ 東日本大震災犠牲者追悼

 

日程:平成24年10月7日(日)

        平成24年9月16日(日)。。。。延期となります。   

時間:18:00~月並祭 ・万灯会

場所:大元寺 境内

 

 ご先祖様 水子さん 、東日本大震災において犠牲となられた方々を哀悼し、 被災地の一日も早い復興を願い、大元寺で灯火を捧げます。

みなさま方の想いも このろうそくの灯に託してお祈りください。

 

 

 

 

 ささやかですが お食事のお接待もございます。田舎料理の数々に 当日の サプライズもあったりするかも♪( ̄▽ ̄)ノ″

 

 

どなた様でも自由に参加いただけますので、 ご家族お友達をお誘いのうえ、どうぞお気軽にお越しください。

 

※駐車場が狭いので 下の道路からお寺まで 送迎もさせていただきますので ご遠慮なく 電話 メール等で連絡してください。


【灯ろう】カップろうそくは、一基一供養 ¥500円で奉納を受け付けます。

 カップろうそくに 自由に文字を書くことができます。

 

☆最終受付: 20:00まで おいでくださると幸いです。


不戦・非核・鎮魂の祈りを8月15日に

2012-08-04 | お寺関係

“殺すな、殺させるな、殺すことを認めるな”と釈尊は、我々仏教徒に人間尊重の根本的行動を示されています。親類の歴史の中で、無残にもいかに多くの人命が人為的な戦争によって失われて来たかを私たちは学んで来ています。 

 先の大戦で日本の戦争犠牲者は三百万人にものぼり、その多くは非戦闘員で、いわゆる無辜の民衆でした。
今、私達は無抵抗に為すすべもないまま命を失った方々に思いを致す時、悼み鎮魂の誠を深く刻み、このような理不尽なことを繰り返してはならないと強く念じすにはいられません。
 
 二度も原爆被害を受け、沖縄をはじめ、各地の空爆等で失った多くの同胞の尊い犠牲を思うとき、私たちは“安らかにお眠り下さい”という鎮魂の祈りの中に“過ちは繰り返しません”と反戦・平和の気持ちを強く込めずにはいられません。

東日本大震災での原発の壊滅による放射性物質の飛散、さらに多くの自然災害により私たちは常に生命を侵される恐怖にさらされています。

大戦終結の記念日8月15日正午、大元寺では日本国憲法不戦の精神と追悼慰霊の祷りをこめ鐘を撞きます。

法螺を吹鳴できる方もどうぞご参加していただけましたらうれしいです。

趣旨に賛同しご協力していただける方は、大元寺までお越しください。

よろしくお願いいたします。


謹賀新年

2012-01-01 | お寺関係

 謹んで初春のお慶びを申し上げます。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

さて 2012年がスタートしました。今年はどのような一年になっていくのでしょうか?

 

毎月の運勢 どうぞよろしくお付き合いくださいませ

 

 

 

2012年は壬辰六白金星の一年

 

天干は、壬(みずのえ・じん)

 

陽気の水性である「壬(みずのえ)」は、語源を「孕(はら)む」とし、『草木の種子の内部に新しいものが孕まれる状態』または、『取り込んだ収穫物で蔵がふくれる時期』を表す。

象形文字としての「刃」も、原字が糸を巻き取る糸巻を表していることから『糸巻を取って腹がふくれる状態』を表し、「妊(じん・にん)」や、仕事を抱え込む「任(じん・にん)」など、『中に仕込んで太くふくれる』の意味を表す。本年2012年の天の意思は、どうも『宿す』『膨らむ』『蓄える』『集まる』がテーマのようだ。

 

昨年の天干である「辛(かのと・しん)」は、『草木が枯死して新しくなろうとする状態』『新しい世代が生まれようとしている状態』を表していた。

 

時代は夜明けをとうに過ぎ、新しい舞台はすでに始まっている。

本年は、何かを孕まねばならない一年なのだ。ところが、何を「宿し」「膨らみ」「蓄え」「集める」のか…それは、ここが昨年内に決めたことによってすでに決定されている。

そして「宿し」「膨らみ」「蓄え」「集める」ためには、何よりも「任(にん)」に就くことである。

 

地支は辰(たつ・しん)

 

陽気の土性である「辰(たつ)」は、「辰(しん)」と読み、「辰」は「震(しん・ふるう)であり、『凄まじく奮い立ってもとの体から抜け出ること』、『草木が整い活力が旺盛な状態』を表している。また原字を「蜃(しん)」とし、『二枚貝が開き弾力性のある肉をペラペラと動かしている様』を描いた象形文字である。これもやはり「振るう」を意味する。

 

 昨年の地支の「卯(ぼう)」は『両側に押しあけたさま』『閉じたものや障害を押しのけるさま』『草木が伸びて生い茂り地面を覆い隠す状態』を表していた。

 

本年の「辰」は、昨年の「卯」の気を受けて『誕生したものが勢いを増し完成に向かっていく』。さらに「辰」は土性であるため、新しいものが勢いを増す傍らで、これまで周囲の期待を裏切り不満を持たれてきたものが腐敗し滅していくため、勢いよく登っていく新勢力と、腐敗していく旧勢力との間で『全てが揺れ動き、軋み、淘汰され、そして完成へと向かっていく』のだ。では、何が勢いを増し、何が腐敗していくのであろうか。

 

この先不安の一途を辿るようにも見えるが、その不安に見えるもの全てが腐敗の姿なのであり、代わりに完成に向かっていくのが大刀する新勢力なのである。

 

人星は六白金星(ろっぱくきんせい)

 

人の気は一年の生命活動を司り、本年は「六白金星(ろっぱくきんせい)」が人類を支配する。

 

陽気の金性である「六白金星」一年は『幹は大始(大志)なり』というように、本年は何と言っても『一大決心』をすることが重要な一年となる。その決心は『どんなに暑い雲に覆われていても、地上を照らし出す太陽』のごとく、または、闇夜を照らし世界を黄金色に輝かせる月光』ように、過去・現在・未来を覆う不安を消滅させるものになっていく。

また、六白金星は「天星」の意味を持つことから「上座に座る者」、または「上座に座ることを目論(もくろ)む者」の心構え、いわゆるリーダーシップが問われる一年である。

 

「上座に座る者」で、これまで育成に力を注いできたリーダーは、『物事を始める上での準備として思いをしっかり伝え』、『妥協せずに貫く決心』を持ち、「責任を持って物事を終わらせる潔い決断力」と、『自らを律する堅固で強靭な精神力によって支えられた公平さ』を備えている。反対に、不満を言い続けてきたリーダーには、『予期せぬ事件と終焉』が待っている『上座に座ることを目論む者』は、前者のリーダーを見習うことだ。これまでの歩みが正しければ、モデリングになる存在は金色に輝いているから、簡単に見つけられるはず。

 

本年は、『天の雷(いかずち)のごとく空を割り進み、慈雨(じう)のごとく全てを育み導く』そんなリーダーの登場を、全ての生命が願い望んでいるのだ。


万灯会準備中・・・

2011-08-19 | お寺関係

万灯会まであと 一日

最終追い込みぜよ(* ̄O ̄)ノ

祈願  供養 を 書くのは このカップろうそくぜよ。

 

大元寺の旧盆の供養も兼ねてますので 名簿から書き写しています。

 

段々 疲れてきて 猫の手が 借りたい・・・(ー’‘ー;)

 

こんな感じで書いてます

 

まだ まだ 元気ありますんで 

皆様のお申込み お待ちしていますね。

さぁ 午後からも ファイトぜよ  

ヾ(@^▽^@)ノわはは

 

最後まで読んでくれてありがとうぜよ z( ̄∇ ̄*)ゞ nagomian 

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大元寺 万灯会のご案内

2011-08-11 | お寺関係

万灯会のご案内
    (先祖 ・ 水子供 ・ 東日本大震災犠牲者追悼)

 

日程:8月21日(日)   ※雨天9月18日(日)

時間:18:30~月並祭  19:00~ 万灯会

場所:大元寺境内

 ご先祖様 水子さん の追悼と合わせ 本年は、東日本大震災において犠牲となられた方々を哀悼し、 被災地の一日も早い復興を願い、大元寺で灯火を捧げます。

みなさま方の想いも このろうそくの灯に託してお祈りください。

 

 灯籠は、一基500円で奉納を受け付けます。

灯火のご献納金の一部は、復興の一助となりますよう 義援金として お送りさせていただきます。

 

 なお、当日は、月琴の演奏会を予定しております。

ささやかですが お食事のお接待もございます。

 

 

 当日の サプライズもあったりするかも♪( ̄▽ ̄)ノ″

 

どなた様でも自由に参加いただけますので、 ご家族お友達をお誘いのうえ、どうぞお気軽にお越しください。

 

※駐車場が狭いので 下の道路からお寺まで 送迎もさせていただきますので ご遠慮なく 電話 メール等で連絡してください。

  
 【灯籠】

 

紙コップを使った灯籠に 自由に文字を書くことができます。

 ☆当日は、19:00までに おいでくださると幸いです。

 

 

最後まで読んでくれてありがとうぜよ z( ̄∇ ̄*)ゞ nagomian 

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水棚制作中・・・

2011-08-09 | お寺関係

今日も 大変暑かったぜよ。

お盆に向けて 水棚制作中ながやけんど 暑いきたまらんね。

 

使いやすいサイズに チョッキンチョッキンするのも ( ̄▽ ̄;)!!がでるぜよ。

耳より情報

ecoな 熱中症対策してます(* ̄O ̄)ノ

首に巻いて使う 〇クマの気持ち とか いうのをテレビでみていたら

閃いたぜよ 蓄零剤を使おう。 

そんなの 当たり前かねぇ。 もうみんな 知ってるかな( ̄∇ ̄;)ハッハッハ 

スポーツタオルの 真ん中に入れて三つ折りにして 首の後ろにあてて 前で 端をくくる・・・

最初は 硬いからムチ打ちのギブスみたいになるけんど

そのうちに 柔らかくなり 首に沿うようになったら  気持えいがちや♪( ̄▽ ̄)ノ″

ケーキに入ってくるのは 額に巻いて

 

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ すごい格好で仕事しゆうぜよ。

 

☆ふと視線を感じたら

バッタが グラジオラスの葉っぱを食べよったちや

最後まで読んでくれてありがとうぜよ z( ̄∇ ̄*)ゞ nagomian 

 押しの一手   お願いしま~~~~す


不戦・非核・鎮魂の祈りを8月15日に

2011-08-08 | お寺関係

“殺すな、殺させるな、殺すことを認めるな”と釈尊は、我々仏教徒に人間尊重の根本的行動を示されています。人類の歴史の中で、無残にもいかに多くの人命が人為的な戦争によって失われてきたかを私達は学んできています。
 先の大戦で日本の戦争犠牲者は三百万人にものぼり、その多くは非戦闘員で、いわゆる無辜の民衆でした。

今、私達は無抵抗に為すすべもないまま命を失った方々に思いを致す時、悼み鎮魂の誠を深く刻み、このような理不尽ことを繰り返してはならないと強く念じずにはいられません。
 二度も原爆被害を受け、沖縄をはじめ、各地の空爆等で失った多くの同胞の尊い犠牲を思う時、私達は“安らかにお眠りください”という鎮魂の祈りの中に“過ちはくり返しません”と反戦・平和の気持ちを強く込めずにはいられません。

さらに、本年3月11日、東日本大震災での家屋倒壊・津波の暴威に加えて、原発の壊滅により放射性物質飛散の底知れぬ生命の恐怖にさらされています。

日本の夏は 平和の夏です。大戦終結の記念日8月15日には、日本国憲法不戦の精神と追悼慰霊の祷りをご一緒に捧げましょう。

 

大元寺では、正午に梵鐘を打ち鳴らし、後に追悼慰霊の法要を行いますので、 お時間のある方は、大元寺までお集まりください。

平和を願う声がより拡がりますようにと念じながら ご案内させていただきます。

 

 

最後まで読んでくれてありがとうぜよ z( ̄∇ ̄*)ゞ nagomian 

    に復活するぜよ! よろしゅうに

                               


2011年8月の運勢

2011-08-02 | お寺関係

(8月8日~9月7日)


天の気(宇宙のエネルギー)は【丙(ひのえ)/火性・陽】で、7月は金銭的に恵まれている人と、そうでない人とに別れたが、8月は南北に金性の星がいるので、心を鍛えた人は金銭的ゆとりがあるはず。苦労を乗り越えて心を作り直した人は、世の中の不安は変わらないが、きっと金銭的に日の目を見る。 南の恵方【丙】は、ぐっと手を伸ばして一葉(一陽/希望・目標)をつかむ、または、釜から火がごうごうと燃えてフタを持ち上げている姿を表している。どんなにおさえようとしても伸び、燃え上がるのが火の姿だから、8月は「あきらめない」と決心することが大事。過去にも一度決心したのに、「もうだめかもしれない」とあきらめかけていることがあれば、「もう一回。ぜったい負けられない、あきらめない」と決心すること。「ぜったいあそこに行くんだ」「手に入れるんだ」という風に具体的にイメージを持てば、実際に必ず見えてくるようになる。それが丙。これに木をつけると「柄」(柄杓・ひしゃくの柄)となり、「必ず足される」「必ず届く」という意味を持つ。【木】は「明るさ」を表すので、根拠はなくても空元気でもよいから、手を伸ばすということが大事。とくに金銭的な問題はトンネルの出口が見えてくる。逆にいうと、あきらめる人は金銭的な問題であきらめるはず。あきらめなければ、当てにしていなかった臨時収入が突然やってくる。企業オーナーに言いたいところはそこ。 「もうダメかも」と思っても、命だけはとられないというぐらいの気持ちでやり、絶対あきらめなければ、必ずしのぐだけのお金は入る。


地の気・十二支は【申(さる)/金性・陽】で「雷」の意味を持つから「やかましい」となる。今年は何かと二極化することが多いが、「やかましい人」もしくは「あきらめそうな心を止めた人」は人生が発展するし、「大人しい人」は継続できずあきらめてしまう。なので今月は「私はぜったいにあきらめない」「私はぜったいに目標に手が届く」と声にしていくこと。 きっとあきらめたくなる理由は、古くから処理していない問題だ。あきらめない人は、自分が安易に結果を求めようとしていたことを、とてもよく理解して反省している。「何でも地味にコツコツやらなきゃいけないんだ」と気付くことが大事で、「ちょっとやってダメならやめる」ではいけない。継続が大事と言われているにもかかわらず止めてしまい、後悔したり人のせいにしたりしながら新しいことに手をつけても、きっとうまくいかない。「いったんこうすると決めたのだから……自分で選んだ人生なのだから、どんな苦労があっても続けていこう」と思う者は、長い信用が得られる。


人の気は【二黒土星(じこくどせい)/土性・陰】で「地道」「継続」の意味を持つから、どんなに苦労が続こうと、自分で決めたことなら、あきらめず届くまで地道にコツコツやること。信じて始めたということは「その道を歩いてもよい」と世の中が通してくれたことになるのだから、どんなに苦労があろうと、どんなに儲けが少なかろうと、やり続けようとする心を持ちたい。今は目の前にいないが、いつか来るであろう私の顧客のための信用を作ることに苦労を惜しまずやればよい。好きで始めて、好きでやっていることなのだから、苦労と思っていることがそもそも間違い。 そして自分がいかに不足・不満の心を持っているかに気づき、その心があるからこそ、うまくいかないこと。その心(不足・不満)を捨てることで、自分がいかに満たされているかに気づけたら、きっとこれまでの人生が終わって新しい人生が始まるだろう。 そうやって心にある諦めや不満の処理をして歩けば、8月は必ず日の目がやってくる。
経済は、自分の行き先が明確に見得た者に信用がやってくるから、今月は利益や物理的な結果を追い求めるのではなく、自分の生き方やビジネスに対する姿勢を改め,目標を決心し、信用と調和を心がけたい。そうやって表には見えない心の処理をすれば、道が開いてチャンスがやってくる。8月は本命が二黒・五黄・八白については、自分らしく、苦手なことは地道にコツコツやればよい。三碧・六白・九紫は元気にやる。一白・四緑・七赤は調和をとって人を褒めて優しくやる、ということを心がけよう。それだけで、苦手なことや問題を乗り越えて行き、そうすることで全員が地道で踏ん張り強くて育成力のある自分を作ることができる。人間の才能の中で重要なのは継続心であろうと思う。 続けられなくなっても続けられる力があれば到達するし、やめる人は継続心が足りない。 8月に関しては、自分らしくあれば乗り越えられるし、それがそのまま継続心、地道さと踏ん張り強さと我慢強さと育成する力に変わる。らしくないのはだめ。ここでいうらしさというのは性格的なものではなく、本命らしく生きるということだから、今まで通りの自分ではだめだということも覚えておきたい。8月、二黒・五黄・八白の人はやりやすいしチャンスだと思う。助けてくれる人も多いし、周囲は二黒・五黄・八白の安定感、地道さ、実直さを求めている。だから二黒・五黄・八白は絶対自分一人の世界に入らないことが大切だ。



◆一白水星
(S20、29、38、47、56、H2、11、20年の2/4~翌年2/3生まれの人)

 90点。今月は一白水星を信用してくれる「気の合う人」が、一白の信用によって周囲に出てくる。ところがその相手は、性格が合うとか相性がいいというわけではなくて「一白をこの人に合わせたい」「この人に一白の話を聞かせたい」という具合に、一白水星のために使者の役割を果たしてくれる人物がやってくる。要は一白水星の信用を売りたい人がるということ。一白水星で信用が無いのは問題で、運気が高く、気の力が90%もあるときに、これまでのあり方によって信用を勝ち取れないのは問題だし、場合によっては信用を失くす可能性もあるから、とにかく謙虚に努め、調和を取っていきたい。一方、これまで周囲と信頼関係を築いてきた一白は、うまく事が運ばれていくはずで、大なり小なり、人が一白の信用にあやかろうと集まってくる。だからこそ、絶対に人をないがしろにしてはいけないし、誠意を尽くして人と関わりたい。信用で人を集めたり、信用して合わせてくれているのだから、その期待に応えたい。不足を生じさせないように誠意を尽くしていけば、その地道な隙の無い行動によって、自分の周りに勢いが出て、若い芽が育ってくる。だから、どちらかといえば自分から積極的に人に触れてやる必要があるし、「お役に立てていますか?」と、相手の望みにきちんと応えているかどうか確認することが大切。それをやっておかないと9月はアラが目立ってしまうし、年盤上で衰運ということもあり、くれぐれも気をつけたい。



◆二黒土星
(S19、28、37、46、55、H1、10、19年の2/4~翌年2/3生まれの人)

 90点。二黒土星は中宮にあって勢い盛んだが、二黒の高運期は本人にとっては衰運期で気分が全く乗っていかない。全体の気が上がっているのに自分はフラットだから、高運気と自分の中のフラットの差によって気持ちが下がっているように感じる。これを不満ととらえてしまうとうまくない。不満があるにもかかわらず、物事がちゃんと進んでくれていることに感謝すればいい。不満なのは「自分の中だけ」なのだから。衰運のときは全体が動いていなくても、自分はフラット状態で気が高いので、自分がなんでもする。だから衰運期は自分の気持ちと行動が一致している感じがする。ところが高運期は自分の気持ちがフラットなのに全体が動いていて、状況を手づかみにできないことで、二黒の弱点「全部知っておきたい」という心が動く。たとえば子どもの状態なら1から10まで知っておきたいし、知らないことがあるのは気分が悪い。子どもには子どもの世界があり、周囲はうまくいっているのに、見えない世界があると不満タラタラになる。良いときは放っておけばいいし、自分のフラットな気持ちに合わせて周囲を引きずり下ろす必要はない。そうやって見えないことに不安になり、全部管理したいという二黒の弱点が出てしまうと、周囲との調和が取れずイライラしてしまう。今月は「止まれ」がテーマだが、心が止まれないと周囲を止めようとする。そうして自分があたふたと動いてしまえば管理できるものもできなくなってしまう。周囲が動いてくれていることに感謝して「黙して語らず、語らずして動かす」ことを意識すればものがちゃんと見えてきちんと管理できるようになるし、二黒らしさがでてくる。



◆三碧木星
(S18、27、36、45、54、63、H9、18年の2/4~翌年2/3生まれの人)

 60点。今月北西に出て、まだ高運期。高運気は運気が強い分だけ目立つのだが、矢面に立つのが嫌いな三碧は気分的に調子が悪くなってしまう。また三碧には「太陽」「昇る」という意味があるが、朝日が昇るとき、すぐ後ろはまだ夜で、昼間でも地球の裏側は夜だから、三碧はいつも背中に夜を背負っているといえる。だから見えない世界があったり、表に立つと後ろが見えない不安から、誰かが守ってくれるという安心感を持ちにくいし、大きなものの後ろに隠れて周りをうかがいながらやりたいし、全責任を負うのは怖くてたまらない。また自分の目の前のことをさせたら三碧の右に出る者はいないけれど、ロングスパンが難しい。三碧にものを頼むと「2~3日待ってください」と言いながら、その日のうちに作ってくる。ちょっと早い。その三碧木星が「らしく生きる」には、いま目の前のことを処理する。そういう仕事を頼まれることが大事で、今月は誰か目上の人からスカウトがかかったり、頼まれごとが出てきたりするが、そのほうがかえって過ごしやすい。そのときに重要なのは、やはり目を配り見渡すこと。そこを繰り返し指摘されることが多いが、三碧が全体に目を配れるようになってくると育成の力がついて人が育ってくるし、数珠つなぎに人材が集まってくる。スタートしたばかりの人は1人・2人だが、地道に活動してきた三碧木星には100人・200人と数珠つなぎに人がいる。それだけ人がいるということは、自分の背後を二度と気にする必要がないということ。誰かがいつもカバーしてくれるということであり、それは三碧が心の目で、いつも見てやっているということになるから、そこを目指すこと。



◆四緑木星
(S17、26、35、44、53、62、H8、17年の2/4~翌年2/3生まれの人)

 60点。衰運で少しお疲れモードだが、普段の気ままな行動ぶりから周囲の目にはそうは映らない。昨年に比べたら運気はずいぶん上向きだが、「調子を出す1年ではなく準備の1年である」と伝えておいたにもかかわらず、調子に乗っている四緑は運が弱い。それがここへきて、準備不足に足元をすくわれる可能性がある 。今月のテーマは一番嫌いな「人の面倒を見る」「2つのことがあったら苦労に飛び込め」とあるが、責任を負うことをもっとも嫌う四緑に、責任がのしかかってくる。 不満しか見えず、いろんなことから逃げたくなったりやめたくなってしまう可能性がある。役割を担ってくれと言われて、調子に乗って受けたはものの、「みんなが動かない」「押しつけられた」と不満を持つが、ここから脱却する方法は2つ。ひとつ不足があれば、あとは全部満足していいととらえることと、夕食の時間を大事にすること。今までのように外を飛び歩くのではなく、家に戻って家族と食事をするという習慣を身につける。 または、週に何回か家族と外食をとる。友人とたまにカラオケにいって騒いで見る。外に出たくないなら、家族と共にする時間を増やしたい。そうすることで、陰に隠れた家族の支えや人の苦労、真心や感謝が見えて、そのぶん人の世話をしよう、家族孝行しようと思えるはず。四緑は「誰かのため」と思う力が一番強い星だから、きちんと真心や感謝が見えて、それをお返ししていこうと思えたら今月は合格。



◆五黄土星
(S16、25、34、43、52、61、H7、16年の2/4~翌年2/3生まれの人)

 70点。9ヶ月に一度の変化を求められる月がやってきたにもかかわらず、五黄はなかなか変われない。 ところが今月、五黄はとっても楽なはず。なぜなら、1つのことを徹底的にやればいいからだ。何か1つでいいから、地味にやらなければいけないことがある。それをとことんやるという強い決心を持って、必ずこれをつかんでみせると宣言するとツキとチャンスがやってくる。だから意識してそこを追いかけたい。自分の周りで支えてくれる人や、自分を目がけてやって来る人がたくさんいるのだから、わざわざ焦って派手なパフォーマンスをせずに、ここはひとつ地道に行こうじゃないか。だが、地味なことができない五黄には難しい課題となる。また今月、五黄は従順を身につけたい。従順になり、変化することができたら合格。「従順」なのだから、確認をとることが必要となる。上司でも家族でもいいから確認を絶対に怠らずに、どこまでも聞いて、つき従うことが大事。それをどこまで地道にやれるかが勝負となる。



◆六白金星
(S15、24、33、42、51、60、H6、15年の2/4~翌年2/3生まれの人)

 40点。南に廻座(かいざ)して衰運まっただ中、本来なら相当運気は弱いのだが、南にいる六白は水を得た魚のようになる。九紫火星と六白は星同士の相性が良く、南は居心地が良い。 また恵方がかかっているので今月は非常にカンがさえるが、そのぶん、周囲を見てアラを探してしまうとうまくない。南は知恵という意味があるので、たとえアラが見えたとしても、自分を抑えて黙って待つ力を身につけたい。「黙して語らず」「語らずして人を動かす」という力が今月の六白には与えられていることを知っておきたい。軋みがある分、言葉の失敗が増えたり、しゃべり過ぎと怒られたりする。だから、六白には今月、押さえて黙るという力を身につけるための修行がかかる。どうしたら押さえられるのか? 六白は目標に向かって走っているときは連絡が取れないはず。暇な六白は獲物(アラ)を狙ってる状態に陥っている。だからしっかりビジョンを目指して歩きたい。地道にやっているのに、周囲から見たら地道に見えないようなら、その六白は運が強い。



◆七赤金星
(S14、23、32、41、50、59、H5、14年の2/4~翌年2/3生まれの人)

 60点。北に廻座して最衰運期ではあるが、60点もあるから過ごしにくい訳ではない。最衰運期で、もともと苦労人の七赤が苦労しているのだけれど、そんな自分の足りない部分を取って代わって、表立って物事を進めてくれる人が、必ず七赤のそばにいるはず。だから七赤は、いま無理して何でもしようとせずに、ちょっと休んでみたらいい。そうやって休息することが天道(天への道)につながる。天道とは目標まで、誰かが勝手に道をつけてくれるという状態を示している。止まって休むもよし、やめてみて、ゆっくりしてみてもいい。今月は休んで、調和だけ考えていたい。「自分がやらねばならない」「あの人がやらない」「これも足りない」という気持ちでいると不調和。8月はどちらかといえば「なるようになるさ」みたいな調子でいい。それが天へと道が繋がっていくことになるから、心配せずに歩きたい。そうすれば自分がばたばたしなくても充実してくるし、大きな問題も出てこない。一方、不足・不満を感じてもがくほど人間関係のトラブルに発展する。だから今月の七赤は「楽しいね~」を口癖に歩きたい。



◆八白土星
(S13、22、31、40、49、58、H4、13年の2/4~翌年2/3生まれの人)

 90点。南西で高運気に入ってきた八白土星。今月は準備がキーワードとなる。これまで古い問題を一つ一つ処理してきた八白は周囲が良い感じで騒がしくなってくる。ところがこれまで古い問題を処理せず、ずっと見逃して見ないふりをしてきた八白や、母親孝行など実家のことに気を回さなかった八白は、見えないところから崩れていく可能性がある。たとえば経営者なら連鎖倒産や使い込みの発覚だったり、母親なら子どもの悪さが明るみになったり、妻としてなら主人が見えないところで女を作っていたとか消費者金融から借金していたとか。八白はもともと地味で、何でもコツコツできる力を持っている。だから「何で私ばっかり」という心を早く捨てられるようになりたい。その根性を洗うのは難しいから、まずは「この心を捨てよう」と決心して、やるべき事をやっていこう。明るい人生にしたいくせに、暗いところを見ないようにしていることが暗いのだということを学びたい。暗いものがあったら、そこに灯をつけて処理してしまえば全部明るくなるということを知ることが智慧。勢いがある今がチャンス。



◆九紫火星
(S12、21、30、39、48、57、H3、12年の2/4~翌年2/3生まれの人)

 90点。九紫はいよいよ本領発揮だが、こうなるとまた久しぶりに言葉の問題が出てくる。言葉のトゲがどうにもこうにも止まらず、言うほうも苦しければ言われるほうも苦しい。昨年までの高運期中にずっと「謙虚になれ」「同じ過ちを繰り返すな」といわれ続けてきたと思うが、その成長が試されるのが8月だ。表に出てきて、すべてが明るみに出る時期だからこそ、ここ9ヶ月、もしくはここ数年間で培ってきたものが明らかになる。それによっては-10点が引き金となって崩れていくのか、自分で意識して謙虚になり、物事に対する取り組みも謙虚になって姿勢が変わり、足りない10点を補って100点にできるのか。後者であれば、今年の9月~12月までは非常に強い運気を持つ九紫だけに、いろいろと勝負を仕掛けていくこともできるはず。だから自分にノルマを課して、「ここまでやろう」と難しいことにトライしたい。それを高運気に入っても地道に継続する姿勢を変えなければ、調和の取れない九紫に調和をとる力が身についてくる。スタンドプレーをやめて、どこまで傲慢さを取り除いてきたかがカギとなる。


 

採燈大護摩供 と 火渡り

2010-11-29 | お寺関係

大元寺では 長年途絶えていた採燈大護摩供を復活することとなりました。

採燈大護摩供のあと 火渡りをいたします。

火渡りは 別名 火生三昧ともいいます。

心を静めお不動様と一体になった状態で、智慧の火によって煩悩を焼きつくす

そんな意味合いを持ちます。

一般信者の方は 行者のあと 火渡りをしていただきます。


火の上を歩くことによって、大智の火焔で煩悩を焼き尽くして、自分の中にある我をそぎ落とします。

自分自身の決意のもと祈願をいたします。


火渡り終了後 餅撒きもあります。(* ̄O ̄)ノ


有縁無縁の方々お誘い合わせのうえ おいでくださいませ <(_ _)>


日時:平成22年12月4日(土)午後2時~

 

詳しくは HPをご覧ください