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①トップスターショー 歌ある限り (ビッグ4)

2016年07月17日 | TV・ラジオ・CM・映画

今朝は家から出たら10時前にまた戻り、11時になったらまた出かけ、あちこち行かなねばならない所があって、一日中バタバタと忙しかったです。

しかし午前中は是非、TBS1で放送される1977年のトップスターショーが見たかった。

ただいま、ブルーレイが故障中で録画が不可能なんです。(T_T)

日記によると、1977年の9月29日木曜日(☂)に放送されている。

http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/o1839/

BSが誇る本格的音楽番組「トップスターショー 歌ある限り」。
歌謡界の“トップスター”たちをスタジオに招き、豪華なステージが開幕!
ゴージャスなセットの中で歌い、踊り、語る。ここでしか見られない
コラボレーションも!司会は二谷英明、久米宏。
五木ひろし、沢田研二、布施明、森進一という超豪華歌手が、
「ビッグ・フォー」というコーラスグループを結成!?デビューも年齢も大体同じで、
若手四天王とも呼ばれた4人が今回のゲスト。五木ひろし「よこはま・たそがれ」
沢田研二「勝手にしやがれ」、布施明「シクラメンのかほり」、
森進一「港町ブルース」などヒット曲をそれぞれ熱唱する。



この番組を心待ちにしていたのは、きっと綺麗な画像で見られるのに違いない!!

そう信じていたからです。 始まって、ガッカリ・・・ 

デジタルリマスターしてないやん!

昔のそのまんまを放送しているだけやん!

ガッカリしていたら家人が「そんなもん、TV局は手抜きに決まっている」と冷たく言い放ち

そうなのか~"(-""-)" ほんとに手抜き( ノД`)シクシク…

しかし当時の空気は伝わります。

画像だけ簡単に (憶えてないのでね)


 

デビューも年齢もだいたい同じ4人。(ジュリーが少しだけ後かな)

ジュリーの紹介には、東京音楽祭銀賞、いま一番のっています。

 

4人で、各人の代表的な持ち歌を唄う。 ジュリーの「危険なふたり」の声がちょっと鼻声に聴こえました。

 

服部勝久さんを囲んで

 


 

持ち歌の後は、皆でヒット曲を。

              

              「心もよう」を4人で歌った。

まず森さんが『さびしさの つれづれに~♪』 

低いドスの効いた声は陽水とは全然違う世界でしたが、これもありか。

確かに寂しさに迫力があり、ズンと伝わってきました。

皆で唄っても、この曲は4人4様の違う声が聴き分けることができました。

森さん、五木さん、布施さん、3人それぞれの特徴的な声。

そこにジュリーの声が埋没することなく、立っている。

ジュリー以外の3人の声と比べて、ジュリーの声がさらに特徴的だったのは

無垢といえるほど、幼いと聞こえるほどに 際立って声が甘い。

あの3人の声の中で歌ったからこそ よけいにそう思うのかもしれないけど

今、こう書いていて その声を思い出してココロがキュっとする✨


それぞれ、持ち歌の衣装に着替え、テーブルで談笑する。

            

 

東京音楽祭で銀賞をとったジュリーを、番組は追いかけています。それを紹介しましょう。と二谷さん。

          

東京音楽祭というと、私には「勝手にしやがれ」よりも「OH!Gal」の衝撃です!

東京音楽祭とは⇒https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E7%A5%AD

 

明日は仕事なんで、続く

予定・・

 

 

 

 


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