今朝は家から出たら10時前にまた戻り、11時になったらまた出かけ、あちこち行かなねばならない所があって、一日中バタバタと忙しかったです。
しかし午前中は是非、TBS1で放送される1977年のトップスターショーが見たかった。
ただいま、ブルーレイが故障中で録画が不可能なんです。(T_T)
日記によると、1977年の9月29日木曜日(☂)に放送されている。
http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/o1839/
BSが誇る本格的音楽番組「トップスターショー 歌ある限り」。
歌謡界の“トップスター”たちをスタジオに招き、豪華なステージが開幕!
ゴージャスなセットの中で歌い、踊り、語る。ここでしか見られない
コラボレーションも!司会は二谷英明、久米宏。
五木ひろし、沢田研二、布施明、森進一という超豪華歌手が、
「ビッグ・フォー」というコーラスグループを結成!?デビューも年齢も大体同じで、
若手四天王とも呼ばれた4人が今回のゲスト。五木ひろし「よこはま・たそがれ」
沢田研二「勝手にしやがれ」、布施明「シクラメンのかほり」、
森進一「港町ブルース」などヒット曲をそれぞれ熱唱する。
この番組を心待ちにしていたのは、きっと綺麗な画像で見られるのに違いない!!
そう信じていたからです。 始まって、ガッカリ・・・
デジタルリマスターしてないやん!
昔のそのまんまを放送しているだけやん!
ガッカリしていたら家人が「そんなもん、TV局は手抜きに決まっている」と冷たく言い放ち
そうなのか~"(-""-)" ほんとに手抜き( ノД`)シクシク…
しかし当時の空気は伝わります。
画像だけ簡単に (憶えてないのでね)
デビューも年齢もだいたい同じ4人。(ジュリーが少しだけ後かな)
ジュリーの紹介には、東京音楽祭銀賞、いま一番のっています。
4人で、各人の代表的な持ち歌を唄う。 ジュリーの「危険なふたり」の声がちょっと鼻声に聴こえました。
服部勝久さんを囲んで
持ち歌の後は、皆でヒット曲を。
「心もよう」を4人で歌った。
まず森さんが『さびしさの つれづれに~♪』
低いドスの効いた声は陽水とは全然違う世界でしたが、これもありか。
確かに寂しさに迫力があり、ズンと伝わってきました。
皆で唄っても、この曲は4人4様の違う声が聴き分けることができました。
森さん、五木さん、布施さん、3人それぞれの特徴的な声。
そこにジュリーの声が埋没することなく、立っている。
ジュリー以外の3人の声と比べて、ジュリーの声がさらに特徴的だったのは
無垢といえるほど、幼いと聞こえるほどに 際立って声が甘い。
あの3人の声の中で歌ったからこそ よけいにそう思うのかもしれないけど
今、こう書いていて その声を思い出してココロがキュっとする✨
それぞれ、持ち歌の衣装に着替え、テーブルで談笑する。
東京音楽祭で銀賞をとったジュリーを、番組は追いかけています。それを紹介しましょう。と二谷さん。
東京音楽祭というと、私には「勝手にしやがれ」よりも「OH!Gal」の衝撃です!
東京音楽祭とは⇒https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E7%A5%AD
明日は仕事なんで、続く
予定・・