桜舞う桜守公園(4月5日「ジュリーにチェックイン！」番外編）

4月5日の「ジュリーにチェックイン！」、リクエスト曲は「桜舞う」。この季節に相応しい曲で、桜🌸の曲がかかるんじゃないの、という予想が当たりました。(^^♪

「桜舞う」が収録されているのは⇒　俺たち最高（2006年4月21日リリース）
「涙のhappy new year」「俺たち最高」「Caress」「勇気凛々」「桜舞う」他、四季折々の情感や情景を込めた曲作りが特徴の全10曲を収録したアルバム。

wikiで調べてみたら、オリコン300位だって・・・💦　なんとキリの良い順位だこと。このアルバムではやはり印象深いのはタイトル曲や「勇気凛々」（メロディが思い出せない曲も有るけど）

そして「涙のhappy new year」ジュリーはもう長くお住いの横浜に、愛着がおありなんだろな、と思わせる曲。ライブでもよく歌われています。もちろん、ジュリー様は今はスマホです。

さらにwikiによると⇒『2001年のツアー以来排除していたキーボードサウンドが久々に復活、代わりにベースが抜ける変則的なバンドサウンドで製作されたアルバムである』
という解説に、そういうこともあったな～と思い出しました。キーボードが無くなった時は、やっぱり当時は違和感を感じ、復活して欲しい！と思いました。古稀からのギター🎸1本だけ、ほどのショックではないけど、Ｊ友さんとキーボードが欲しいねと話し合ったこともあったので、ここで復活は嬉しかったです。今までにも色々とバンドは変遷してきたんだな、と思い出します。

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昨日は「桜舞う」のタイトルのように、水上勉の小説の世界を体現している、桜の公園に昨日行ってきました。⇒岡本南公園（桜守公園）

岡本南公園（桜守公園）は、水上勉の小説『櫻守』（1976）のモデルとなった桜博士・笹部新太郎氏の屋敷跡で、1981（昭和56）年に神戸市が公園として整備した。「桜守公園」とも呼ばれる園内には、ササベザクラ、オオシマザクラ、エドヒガンなど10種類約30本が植栽され、解説板が随所にある。

私が桜守公園に行くのは数年ぶり、ジュリーが水上勉さんを演じるというのに、今年行かなくてどうするの。阪急岡本駅から歩いてすぐの所です。

邸宅跡と言うとうり、公園入口には昔の煉瓦の門が残されていました。

笹部桜

とても華やか！🌸

それほど広い公園ではないけれど、植えてあるのは桜ばかり。桜の園です。

公園には水辺もあり、水面には花筏が

 

①4月5日「ジュリーにチェックイン！」Playlist of Harborland

4月から30分短くなった、
火曜日歌謡曲、Playlist of Harborland
1時半から2時半までの放送時間になり、
ジュリーにチェックイン！コーナーは
2時5分頃に始まりました。

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4月5日「ジュリーにチェックイン！」
Playlist of Harborland

Playlist of Harborland歌謡曲では、ジュリーこと
沢田研二さんの曲を毎週　お届けしています。

さぁ、この毎週おかけする曲に関してのメール
何通もいただいております。
メッセージ
『番組が一時間に短くなったからでしょうか
心なしか、真理さんが早口になった気がしました。
真理さん、落ち着いていきましょうね。』

ほんとにそうよね(笑)すぐ、すぐ態度に出るから
ほんとに有難うございます。
メッセージ
『今日からジュリーのコーナー、やっぱり
1曲だけなのでしょうか？』

皆さん聴いておわかりのように
もう半分過ぎたわけなんですよ。
ジュリーもかけます、あとリクエスト曲　何曲
あと〆て、あとの新番組の「クリップ」に
繋げるので、また早口になりそう
こういうわけですから、まあ暫くは1曲かな。
ということで皆さん、アイデアをお寄せ
いただいていて、
メッセージは、たゆさん有難うございます。

『真理さん、こんにちは。毎週楽しく聴かせて
いただいています。（有難う）
4月からジュリーコーナー、1曲になって
しまうんですか、とても残念。
そこで沢山かけて頂くために私、考えました。
聞き比べましょう。』

ということで、以下　聴き比べ案を書いて
下さっている、なるほどその手も
有りましたね。ということで、今日は
この聴き比べ案はおかけできない
んですけど、そうですよ、こういうやり方も
有りますということでね。

別コーナーに進出していくというやり方
そうか、ジュリーの特別な記念日や
誕生日とかね、ライブがさし迫ってきて
ますよ、とか、そういう時は独断と偏見で
2曲おかけするかもしれません。

この話題についても、早く私お話しなくちゃ
ということで、曲もかけるんですが、こういう
皆さんとのやりとりも大切にしたい。
ということで、ハコさんからメッセージ
いただいています。有難うございます。
『真理さん、こんにちは。
ムビチケとクリアファイル、ゲットしました。』

ということでいただいておりまして、
これ、おわかりになりますでしょうか。
映画、この秋に公開予定になっております
「土を喰らう十二ヵ月」これはジュリーが
主演と言うことは、もう決まっております。
全国でのロードショーも決まっております。

そしてこの度、前売りチケットというんですかね、
今ムビチケというんですけど、デジタルの
いわゆる昔のテレフォンカードみたいな感じで
事前にチケットが購入できるんですが
これがね、ムビチケ限定、そうハコさんも
書いてくださっています。

ちょっとね、右斜め45度を見ている、
ジュリーの横顔。
ジュリーはね、デビュー当時から
横顔が綺麗なわけですよ。

たまたま、私もマネージャーが事務所から
来ていて、オンエアの写真を1枚撮って
いったんですけどファイル見ててね、
何それ？という感じで、
何それじゃないんです、これは非売品
これは前売りを、インターネットなり
劇場なりに足を運んで、限定で並んで
いただいた方に、この非売品のクリアファイルを。
裏は原稿用紙になっているわけですよ。

水上勉さんの原作の映画ですから、なっていて
このお写真が、またレアな、澤田研二さんが
お掃除をする姿、とういう事でね。
これ皆さん、ゲットするまで大変だったと
思うんですけど、さあ　そんなお話を
していたら、あっという間にお時間に
なってしまうわけで、そんなハコさんの
リクエスト曲をおかけしたいと思います。

これは2006年の春にリリースされた
澤田研二さんのアルバム「俺たち最高」に
収録されていたんですよね。
作詞は沢田研二さん、これも沁みる楽曲と
なっています。

沢田研二さん「桜舞う」

歳を重ねてくると、この時期　当たり前に
桜を見るということが、叶わなくも
なってくるということが、わかり始める。
そんなお年頃なんですけど、これは2004年の
リリースですから、ジュリーもそれなりに
近しい人の別れを経験して、単なる
ラブソングではなくてね、なんかこの
慈しむという所にも表れていますけど
こうやって楽しいのは、今この瞬間
だけかもしれない、来年は叶わないかもしれない
というような、そういう所に儚さと、
だからこそ生きることの喜びが詰まっている
というような、そんな曲なんですよね。

これからはメジャーな曲、1曲ですけど
お届けしたい、Ｂ面の曲、アルバム曲
なんかもお届けしたい。
皆さんとともに作って行きたいと
変わらず思っておりますので
皆さんからのメッセージをお待ちしております。
以上、ジュリーにチェックイン！の
コ－ナーでした。

（以上）

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パーソナリティの田名部真理さんは
前回までよりも、明らかに早口に
なっておられました。
30分短くなったけど、少しでも多くの曲
多くのメッセージを届けたいという
思いからだと思います。
ジュリーの曲は1曲に減りましたが
内容が薄くなったとは感じませんでした。

5日の「チェックイン！」の内容としては以上ですが、まだ続きます。