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週間女性自身

2021年06月05日 | 新聞・雑誌 記事

懐かしい衣装の数々の画像がアップされています。(^^♪ こちら⇒沢田研二ソロ50周年ド派手で中性的ステージ衣装7

【’77年】『勝手にしやがれ』が大ヒット。頭上のステージライトが星のように輝いて。

【’77年】裸にネイティブ・アメリカン調のアクセサリーでワイルドに。

【’78年】帽子を斜めにかぶり、セクシーに歌い上げるのがジュリー流。

’78年】ビジューが輝くギンギラの衣装はよろいがモチーフ。

【’78年】帝国劇場のロックミュージカル『天草四郎』に出演。ふんどし姿で十字架を背負って。

【’82年】『6番目のユ・ウ・ウ・ツ』の衣装。ビーズで自身の顔が刺繍されている。髪は緑と紫のメッシュを入れて。

【’89年】音楽番組『郷ひろみの宴ターテイメント』でカウボーイ風に。

 

『郷ひろみの宴ターテイメント』という番組は覚えていませんわ(^^; 翌90年代からは歌番組などのTV出演をセーブしていたので、思えば最後の艶姿だったのかしら・・

77年のインディアンの衣装には、私が初めて観に行った74年のツアーもインディアンの衣装でした。還暦のジュリー祭りのオープニングは酋長だったし、何度もインディアンがモチーフになっていますね。行っていないけど、ビューティフルコンサートでも。

懐かしいのは【’78年】帝国劇場のロックミュージカル『天草四郎』で、蜷川幸雄さんの演出で、私は大阪フェスで観ました。一回しか見ていないけれど、ちょうど画像のシーンなどは記憶に残っています。演出が、あの当時人気になった劇団四季の有名な「ジーザス・クライスト・スーパースター」のクライマックスシーンのよう・・と思えるところも有りましたが、四郎のジュリーが空中に高く浮かび上がっている姿は、ドラマチックに美しかったです。

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