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「俺たちにはまだ沢田研二がいる」レトロメディア・囃ハルト商店様より

2021年01月04日 | JULIE メモリーズ

コメ欄に魅澤さんから「雑誌シネマスクエア」に掲載の、ジュリーのパジャマ姿がステキです。と教えていただきました。映画雑誌のようで、大きな本屋さんでないと置いてなさそうです。



私が尊敬するブログ、レトロメディア・囃ハルト商店さま。

パソコンを初めた2000年、「ザ・タイガースの真相」

というブログを見つけた時、私が読みたかったのはこれだ!と

とても嬉しく感激し、慣れないコメントを入れました。

その多岐にわたる広範な知識に驚き、深い考察と洞察に

いつも大きな影響を受けています。

何よりもザ・タイガースとジュリーへの愛情には

共感せずにいられません。

ハルト様の12月31日のブログは、今の私の気持ちに刺さりました。

それは昭和60年のジュリーから、ファンに宛てたもの。

まるで年明けのジュリーのお言葉を予言したようで

2021年の私たちに向けて書かれたようにさえ思えます。

 

囃ハルトさまのご了承を頂いたので、リンクを貼らせていただきます。

こちら⇒「俺たちにはまだ沢田研二がいる」(2020/12/31)

ジュリーは今、雌伏の時。

ゆっくり、精神も爪も研ぎ澄ましておられることでしょう。

再び大きく飛び立つために

昭和60年は1985年。ジュリーは半年間の休養をとり、

の間に長年所属したプロダクョンから独立し、

レコード会社も移籍しました。その移籍第一弾は、

須磨浦山上遊園の古いジュークボックスから流れた

「灰とダイヤモンド」


 

「俺たちにはまだ沢田研二がいる」とは有名な

矢作俊彦・大友克洋の漫画「気分はもう戦争」からの台詞ですが

この言葉の前は

「ジョン・レノンがさー 殺されたんだってよ!」

そこはもう記憶からは消えていました。

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チャーミング【charming】

2021年01月04日 | キネマの神様、2021年公開

毎日新聞1月1日 2021年の話題作/邦画 歴史の真実に迫る

映画にすべてをささげたカツドウ屋魂描く 「キネマの神様」=4月16日公開 松竹映画100周年記念作品。松竹の前身、松竹キネマ合名社が1920年に設立され、蒲田撮影所も開所。小津安二郎、清水宏、野村芳亭・芳太郎親子ら多くの名監督が傑作を残してきた。その直系の継承者、山田洋次監督による、映画と撮影所への思いが詰まった作品だ。

映画の内容は、まだ読まない方が良かったかも・・(^^ゞ



昨日のジュリーが「とてもチャーミング」という、菅田将暉さんの言葉に

チャーミングなんて言葉は久しぶりに聴いた、と思っていたら、今日の神戸新聞では菅原洋一さんの回顧録で、音大の同級生である ロミ山田さんを評して、菅原さんが「チャーミング、チャーミング」と何度も言われていました。

チャーミング【charming】 の解説
[形動]魅力的で人の心をひきつけるさま。魅惑的。「チャーミングな笑顔」「チャーミングに振る舞う」

確かにジュリーはチャーミング そのロミ山田さん司会の「あなたとテラスで」のジュリーは、あまりにも綺麗すぎて、ため息しか出ません。YOUTUBEで何度繰り返してみても美し過ぎて、見飽きません。

古稀を超えてもチャーミングな、映画の中のジュリーを早く見たいです(*^^*)



NHK BSプレミアムで夜7時から放送の「新・BS日本のうた」、演歌が中心の歌番組で、別に見る気も興味もない。ただTVをつけっ放しにしていたら、赤白対抗歌合戦と称して、沢田研二さんの「危険なふたり」と、山口百恵さんの「乙女座宮」をお送りします、というので見た。

歌うのは演歌の真田ナオキさん。ジュリーの艶のある通る声とは、声質が全く違うので、比べるまでもありません。最近の私はジュリーと比べたらどうだとか、そんな事は全く無意味と思うようになった。カバーする人なりに歌えば、いいんじゃない?と随分、昔と比べて寛容になりました。

番組HPで真田さんが、『第62回輝く!日本レコード大賞』にて真田ナオキが最優秀新人賞を受賞した。と知り、へ~!! “ノックアウトボイス”と称され一度聴いたら忘れられないインパクトのある声で話題と知り、またまた へ~!!そりゃスゴイ。ザ・タイガースは新人賞は取れませんでしたよ。

それにしても、ジュリーファンからしたら、演出がダサイ('_') やめて、番傘にハート。曲を演歌色には染められたくないの。

このあと、GSメドレーで演歌歌手の皆さんが「君に会いたい」「好きさ好きさ好きさ」「エメラルドの伝説」などを歌い「好きさ・・」は、途中 音程の怪しい人がいました。お前のすべて~!のところは、頑張っていました。

「危険なふたり」と「GSメドレー」だけは、真面目に聴いて気がついた。そうか、この番組は団塊の世代以上のお年寄りが聴く番組だと思っていたけど、ジュリーにGS、この私も番組対象世代なんや~と、やっとわかりました。でも、GSを演歌の人が歌うのは、ちょっとね~と思ってしまうのです。


このところ毎日TV三昧、でも「天気の子」って面白かった?音楽は良かったけれど、期待しすぎたのか・・そうでもなかったけど。

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