※追記、画像を増やしました
今夜のNHKうたコンは「昭和歌謡の巨人 阿久悠 大ヒット曲SP」
阿久悠さん特集だから見ようかな・・と思いながらスッカリ忘れていたら、J友さんから「始まりましたよ~♪」とメールが届きました。有難うございます(^-^)
2月7日は阿久悠さんのお誕生日。お亡くなりになって10年、生誕80年だそうですが、もう10年もたったのですね・・ 当時の追悼番組を観て、ジュリーのファンになった方も多いとか。
癖のある阿久悠さんの手書き原稿、「勝手にしやがれ」の文字が主張し、躍っている
チラっと「勝手にしやがれ」の映像が流れ、これだけ?と思っていたら
ジュリーの紅白の「時の過ぎゆくままに」が流れました。画像はボケボケです。
表面上の格好良さでなく
みっともない振る舞いをしても
格好良さがどこかに残るような
男の有り様を歌にしたいと考えていた
初めて沢田研二に会った時
この男なら
僕の考えるダンディズムを
体現してくれると思った
三浦大知さん、沖縄出身のアイドルグループ、フォルダーファイブのメンバーだったそうです。私は知らない方ですが「時の過ぎゆくままに」を唄いました。
歌い出しは声質などが、それほどジュリーとは違和感がなく許せる範囲か?と思いましたが、だんだん歌の端々にこの人のテクニックやクセが出て、それヤメて。ジュリーは持って生まれた声の魅力に加え、歌いかたが実に素直で品位が有り、素直さの中に広がるドラマがあると思いました。
阿久悠さんの部屋を再現
阿久悠さんの曲をオリジナルの歌手でない人がカバーしたり、本人が歌ったりしていました。正直に言うと岩崎宏美さんの歌声に、かつてほどの勢いを感じませんでした。映り方のせいなのか、堺正章さんが老人そのものでした