連日大興奮だった、リオ・オリンピックが閉会し、さあ 今度はジュリーのライブ✨
どうやらリオ・ロスはならずに済みそうです(^^)
木曜日は、三木市文化会館でのコンサート。会館のツイッターが更新されました。
1200の席が満席になるのは三木労音初だそうです。
8/25「沢田研二LIVE2016」いよいよ今週木曜日です!!
ご来場の皆様はぜひご確認下さい。→ http://fb.me/TbcXSuQL
いよいよ今週!沢田研二LIVE2016にむけて確認事項
→http://mikiroon-blog.blogspot.jp/2016/08/live2016.html?spref=fb
おかげさまで今回、三木市文化会館大ホールが満席となりました!
三木労音初です!!
これも多くの方のご協力をいただいてのことと感謝申し上げます。そしてやはり「ジュリー」は多くの人を引きつけるアーティストだと、あらためてその偉大さを感じました。当日は1200名以上の方が三木市文化会館に集まられますので、お越しいただく皆様に、何点かの注意点をご連絡いたします。
車で来る人が多いのは、やっぱりジュリーファンではない、地元の一般の人が多数なのでしょうか。交通機関的には不便なので、私も免許を持っていれば、車で行きたかった。こういう時は免許があればなと思います。白い自転車では、あまりに遠すぎて行けない(>_<) いえ、自転車壊れていますけど・・
そしてJ友様のコメで、こんなお話を伺いました
『直接三木労音に電話したら、完売寸前ですがまだ残っているとのこと…
電話対応してくださった方もジュリーの大ファンのようで「三木市には昔、撮影で来られたことがありますが、コンサートは初めてなので満席でお迎えしなければと必死でした」とおっしゃっていました。』
「昔、撮影で来た」って、いったい何の撮影でしょうか???とても気になります~!
BSで、1964年の東京オリンピックの市川崑監督の記録映画をやっていました。
小学生時代に学校で見、TVでも何度も観た映画です。公開当時は必ずしも日本人選手中心ではないその内容に、賛否もあったようですが、オリンピックにかけた選手たちの人間ドラマを描いた、ただの記録映画ではない作品です。
いまだにその名を忘れられない、数々の日本人選手に、海外の有名スター選手たちがスクリーンで躍動していました。選手たちの競技に苦闘する表情は、例え半世紀の年月がたとうが 今も昔も変わらぬ姿で、見ているものの心を打ちます。
忘れられない多くの名選手達、懐かしの水泳のショランダーの名前には、家人と おったおった!と大盛り上がり(^o^)丿 同じ話題で盛り上がれるのはやはり、同じものを見ていた同年代どうしだからです。
重量挙げの三宅選手、体操の遠藤選手は図画の時間に絵を描いて壁に貼りだされました。風呂にも入らず家族で応援した東洋の魔女達、名花チャスラフスカ、日本柔道を組み伏せたヘーシンク、アベベ、そして円谷選手。
オリンピックで選手たちの人生はこれで完結したわけではありません、この後の円谷選手の辿ったドラマまで、つぶさに私たちは見てしまいました。
映画の最後にナレーションが
『全身全霊で何かを成し遂げているその姿を、観客は脳裏に刻み込んだ』と語ります。 そう、勝者も敗者も、全身全霊で目的に立ち向かっている人を、応援せずにはいられないの。だから感動するんでしょうね。
胸を打つ、素晴らしい人間ドラマを見せてくれた、全員の選手に『有難う!お疲れ様』と、そう言いたい。