ピーとは月に一回会う、ピー次は9月に帰る、向うに家があるから。お盆に帰ってトークショーをする。僕がやったら、と言ってやった。(※この辺ここだけの話)
ピーは貧乏性で何かやらないとだめで、もうちょっと待ってたら もっといい話が来る、ギリギリまで待つ、直接話さずなので中国やから届かない。いきあたりばったりでいい。僕がじーさん、皆さんがお婆さんになってしまう。満を持してやらないと・・
サリーは井上バンドを辞めて色々言われて大変だったと思う。もう何年たった?今は頼りにされて、脇役としてやってゆく、それが本分。
仕事が来るのを待つ、僕は自分で仕事を作った。誰のTV局の応援もない。僕がコンサートをやることに力を発揮する人たちだった。業界的には良くないが、その中でやっていけるようにする。
一番大変なことは人件費。その責任は僕がとる。まずキーボードを無くしたが、ヤマトの時はピアノが欲しい。カズさんがギターで替りに弾いた。今何がいらん、ベース、キーボードがベースを弾く。
ピーは二回倒れているのにドラム、恐ろしい。タローもタイガースの選曲を考えたのか、激しい曲が無い(笑) 僕が考えたら激しい。二回倒れたからといって早くできない。かつみが、沢田のスケジュールのせいで(タイガースを)
早くできないと言っているが、そんなことない野球が終わらないと(ドームで)できない。暑い時期に行くと、稽古だけで脳梗塞になる。
かつみを落ち込ませてしまった、正論を言って。話が読めないでしょ、かつみとはいつも何かあるのね。私は去年タイガースをやったら、思いどうりの人生だった。ピーが一番頑なで、大変だと思っていたので。
再結成を中井さんが言い出した。トッポを除いてよく会っていた、中井さんが病気の事も有り、急いでいた。病院の先生を紹介したのはピー、これで行けるんだなと思った。
皆で逢った時、NHKの「龍馬伝」の話やトッポが僕は鹿児島出身。ピーは市川右近は教え子。川添象郎・・・ドーノコーノ、アハハ・・・ ピーの歌、歌わねーよ。そのうち、ピーの機嫌が悪くなる、気性が激しいのよ。大きなとこでやらなくても、どこでも観たい人で満員なのに、トッポがもっと宣伝しよう。
電通、明治、トッポが六本木でいいふらしている。ジュリーがメールを送り、「やめてくださいね」するとトッポが「俺は降りる」ずっとトッポにメールを送り、電話でご免ね。
(ジュリーが呼び出されて)田園に行った時、トッポ以外が(一緒にやろうと)誘いに来た。トッポの記憶が無い。
(トッポが)俺は沢田が何が似合うかいつも考えていた。(ジュリーは)何を言う!(吹き出しだらけ)
トッポが、いろんな人に電通知ってる人知ってる?でも電通から「すいませんでした」とギブアップしてきた。40代が全ての物を作る。
僕なんか原発反対署名をやって、「それは困る」武道館は「署名をやらないでください」そういうメンバーがいるという事は好ましくない。自分たちだけ。
日本中が僕の事を好きになってくれなくていい。トークショーは45分でいいと言われ、行き当たりばったりになるから90分。トッポもそういう話を電通から聞いているはず。
今回、1番タイガースをやりたがっているのは、トッポ、ピー、タロー、ジュリーの順。サリーはこのあいだで十分、その前皆でやっていたらそれで済んでいる。
ここだけの話、ここで言えない様なヒドイことをトッポに言ったの。
「俺は降りる。」 一昨年スケジュールは空いて、1人いない。一般ピープルはタイガースではない。
加瀬さんは「W・ワンズはチャッピーなんて絶対呼ばない!」 ※この台詞が私的にはショックだった
加瀬さんは、おぼっちゃん。納豆に砂糖にかける。加瀬さんがフォーラムで「いいよ!やっぱり、かつみがいない方がいい。」武道館は招待しようと思う。
タイガースを回って節分になり、トッポに電話とメール攻撃。1月24日、今回が最後と思っている。子供になんでタイガースなのに出ないの?
サリーももう一回やろうと言ってくれた。まず僕が電話してトッポに謝った。「失礼な事を言った、えらい事でもなんでもない。心が違った、会って欲しいと言った」トッポは「きっちり謝ってくれたので、わだかまりはない」でも僕は「悪かった」の一言はもらっていない。
次にタイガースをやる時は5人だけでいい。そこは合致した。トッポが箇条書きに書いてきた、青いよ。「昔の友達に戻る」まあ、いいやん・・
トッポが衣装は僕がデザインする。そこで「かつみがTシャツもデザインしたら?」えっ!かつみは想定外だったらしい。CGとかやるの?頼んでしもた。そしたら遅いねん、彼も忙しい。
Tシャツデザインが想像もつかない、バカ殿みたい、白塗りみたい。
一緒に痩せようと、気を使ってくれて、コッソリ小さな声で。でもタイガースで痩せてきたと思われるのは悔しい。 (※やっぱりね、天邪鬼なんだから)
前回やった時タイガースのイメージを壊しているのは僕。僕が昔と同じだったら近寄りがたい。サリーなんか、沢田さんと言い出す。僕は白塗りの馬鹿殿様、僕らはいいと思えない。嫌な事はやめよう。
CMはどうせ きーへんと思って、きても一蹴したらいいと思っていた。僕は黙ってよと。
Tシャツは顔が影になった方がいい。4パターンあって、機嫌が悪くてコンサートの時話したら、すっきりした。盆休みも有る、業界ベースですすめたい。彼のデザインが世に出る。僕は写真を使わない、トッポの思う通りになればいいなと 知恵を出し合ってやっている。関テレさんが全面的にバックアップしてくれる。ピーが中国にいる時に取材に行った。
トークショーは来年もやらせてもらえます。 (終わり)
- 2013年8月8日
ジュリーの言葉の一つ一つに含蓄がありますね。
さすがに伊達に65年間もいきていません。