Ｊ友様から、画像を頂きました。どうも有難うございます
タイガース時代、ananの1970年１１月号に掲載されたグラビアで、撮影は篠山紀信さんだそうです。昭和４５年、ジュリーは２２歳。
1970年は、大阪万博開催、ヨド号ハイジャック事件、三島由紀夫割腹自殺と、忘れられない大きなニュースが並んでいます。翌、７１年にはザ・タイガースは解散します。
ａｎａｎは１９７０年に創刊された、ｎｏｎｎｏと並ぶ、私の青春時代の人気雑誌でした。ａｎａｎのファッションは、ちょっとアバンギャルドなモードの最先端的なとこがあって、ｎｏｎｎｏの方が、着やすい服が並んでいた。でも読み物のページがけっこう充実していましたね。ａｎａｎで、覚えたことも多数あります。スタイリスト、カラス族や、デザイナーズブランドという言葉はananから出た言葉です。
小学生時代の少女フレンド、マーガレットの漫画雑誌から、中学でセブンティーンへ、でも実際の１７歳になった時には「セブンティーンは子供っぽい」なんて思い、ａｎａｎ、ｎｏｎｎｏへと読むものは変わっっていった。読むというより見るが正しいのかな？
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青年というより、まだ少年のようなジュリーの綺麗で無垢な寝顔に、思わず自分も 少女の頃の気持ちに戻ります。
さあ、明日のトークショーのジュリーはどんな気分にさせてくれるのかしら？
- 2013年8月6日
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まだ２２歳のジュリーの横顔、とても綺麗でしょう！！
ジュリーはどこから見てもいいのですが、プロフィールの美しさは
特に際立っています。
今日のトークショーは席はジュリーから遠かったのですが
遠目に見たジュリー、スッキリして白いスーツが素敵でした。