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②(11月21日)ジュリーにチェックイン!Playlist of Harborland

2023年11月23日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

(11月21日)ジュリーにチェックイン!続きです。今日は2曲🎵

パーソナリティは田名部真理さん。



 

そんな中で、今日 三浦徳子さんの訃報を受けて、この曲も聴きたいとリクエストをいただいております。せっかくなので今日はこんな声ですし、2曲おかけしたいと思います。
この曲には京都府のラジオネームやよいさんから、リクエスト頂きました。
「渚でシャララ」


作詞、三浦徳子さん、作曲、加瀬邦彦さん、2011年にリリースされました、ジュリーwithワイルドワンズで、「渚でシャララ」お届けしました。
リクエストいただいた、やよいさんから
『この曲で加瀬さん、踊ってはりました。ファンも一緒に踊りましたよ、ところどころ難しい所があったんです。テレながら踊る加瀬さんの姿が懐かしいです。』

というメッセージ
この曲には、ラジオネーム、CANDYさんからもねメッセージをいただいていて
『楽しかったコンサートの思い出と共に、心に残る名曲です。これからも大切に聴かせていただきたいと思っています。』
と寄せていただきました。
皆でこうやってね、かける、そして口ずさむということで、ひとつ届くメッセージかなと思っております。
さあ、来週は年内最後のライブを堪能された方からのメッセージを、私心待ちにしておりますので、皆さん、どんなライブだったのかを教えてくださいね。
以上、ジュリーにチェックインのコーナーでした。

(以上です)



 

「渚でシャララ」のジュリーwithワイルドワンズ、この曲には振り付けがついていました。ライブが始まる前に、振り付けを覚えましょう!と、パソコンでYOUTUBEを見ながら練習したのが懐かしい(^-^)

ジュリー曰く、「渚でシャララ」で振り付けがあったから、加瀬さんが慄(おののいた)いた。そうですが、一生懸命にフリをされていましたよ!! この2010年のワイルドワンズとのライブツアー当時は、ジュリーの通常のツアーと並行して行われていました。ジュリーも還暦ライブを成功させて、さらに気力もヤル気も充実していたのでしょう。

ジュリーwithワイルドワンズのアルバム曲は皆、好き! アルバム曲では「渚でシャララ」のB面の「涙がこぼれちゃう」が、21世紀になってからジュリーがリリースした曲の中で、一番好き 何とも言えずセクシーな歌声に、ゾクゾクします⇒ 涙がこぼれちゃう ジュリー

 

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①(11月21日)ジュリーにチェックイン!Playlist of Harborland

2023年11月22日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

(11月21日)ジュリーにチェックイン!パーソナリティの田名部真理さんのお声は、いつもと違い鼻声でした。今日は2曲!!




(番組冒頭)今日からフリーメールでいきましょうとしたところに、三浦徳子(よしこ)さんの訃報が届いたと言うことで、先週 B面の「ジャンジャンロック」をかけた時に、A面の三浦徳子という名前がちょっとね・・脳裏に、なんか意味を持ってかすめたのは、この前触れだったのかと思いながら、というわけで私がこの声であるわけではないですが、このコーナー、2曲ほどおかけしたいと思っております(笑)

先週の放送終わりに酵素風呂にはいってから、洟が止まらなくなったということなんですけど。



(2時5分頃)火曜日歌謡曲では、ジュリーこと沢田研二さんの曲を毎週お届けしています。

11月14日、三浦徳子さんの訃報がいっせいに報じられたことにうけて、このコーナーでもやはり、三浦徳子さん作詞の曲のリクエストが沢山寄せられています。
1978年に作詞家としてデビューされた三浦徳子さん、1980年代の女性作詞家の売り上げで言うと、この三浦徳子さんが女性ではブッチギリで一位だったようなんですよね。
そんな三浦徳子さん、ジュリーにも詞を沢山寄せていますけど、例えば三浦徳子さんが作詞で、沢田研二さんが作曲されている曲は5曲ほどあるんですよね。
その中で、このB面をかけたというのは、なんかこう私の中でよぎるものがあったのかと、かけずにおれません。
この曲には沢山のリクエストを頂きました。
おかけしましょう、「ストリッパー」

作詞が三浦徳子さん、作曲が沢田研二さん、アレンジが伊藤銀次さん、沢田研二さん34枚目のシングル、昭和56年の発売、「ストリッパー」お届けしました。
やっぱり沁みるなぁ、いい曲だなと思いますよね。
この当時の思い出を書いてきて下さった方がいらっしゃいまして、神戸市のラジオネームsaoさん。
『A面の「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」のインパクトはあまりに大きかったです。「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」という曲名が、当時は口に出すのも恥かしいような気がしましたが、すぐに慣れました。
1981年の11月、当時は東京都区内に住んでいて、堺正章さんと榊原郁恵さんが司会をしていた、「ザ・トップテン」というベストテン番組の渋谷公会堂での公開生放送の観覧希望に当選しました。
ジュリーが「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」で曲がランクインしていた時だったので、超ラッキー!!でした。
ジュリー以外の出演者は、あのなめ猫(流行っていた年ですね)に、マッチにトシちゃんなど、ティーンの人気者が沢山出演していたと思います。
ヒラヒラと風に靡く、白い衣装に身を包んだジュリーはとても素敵でしたが、観覧者は10代の若い世代が多く、30過ぎたジュリーへの声援は、マッチらアイドル達への声援に比べれば、明らかに負けていたのが悔しかったです。というのを思い出していた所に、三浦徳子さんの訃報が飛びこんできました』
ということでメッセージを頂いていたんですけど、貴重な羨ましい経験をされていたんですね。でもこれが、75歳の御誕生日の時には、あれだけの声援を受けるジュリーがいたわけですから、今となればいい思い出ですよね。

(続きます)



 

私が「ザ・トップテン」の観覧をしたのは、1981年11月2日、ジュリーの順位は6位だったと思います。なめ猫は「なめんなよ」というレコードを発売し、注目曲ということで出演しました。

ベストテン入りしていたのは、マッチ、いもきんトリオ、聖子ちゃんも出ていたような気はするんです。観覧者は私よりも若い10代が多くて、マッチらアイドルへの声援が大変大きかったですが、このメンバーなら大声援も当然です。

 

1981年ヒット曲(昭和56年邦楽)【月別】デビュー

1981年ヒット曲1 ルビーの指環 寺尾聰 1981/2/52 奥飛騨慕情 竜鉄也 1980/6/253 スニーカーぶる~す 近藤真彦 1980/12/124 ハイスクールララバイ イモ欽トリオ 1981/8/55 長...

Sweet Soil Music

 

明らかにジュリーへの声援が負けてると、必死で拍手しましたわ(笑)

前説が、今では大物の小堺一機さんと関根勤さんでした。

③「トップ10」で、ス・ト・リ・ッ・パ・ー(1981年11月2日) - Saoの猫日和

③「トップ10」で、ス・ト・リ・ッ・パ・ー(1981年11月2日) - Saoの猫日和

1981年、23区内に住んでいるのだから、公開録画に参加してみたいと「ザ・トップテン」に応募したら11月の放送日に当選しました!!もし当選しても、肝心のジュリーが出演し...

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②11月14日「ジュリーにチェックイン!」Playlist of Harborland

2023年11月18日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

11月14日「ジュリーにチェックイン!」続きです。パーソナリティは田名部真理さん。



 

ただですね、昔からのファンの方から今日はこの「ジャンジャンロック」に関するメッセージは今のところ、届いていなくって、
そうですね、かけるにあたって色々、私も間奏のところのピアノがたまらないなと、熱い思いを胸にしながら調べていくうちに、それぞれに色々なファンの方がネット上で呟いておられるんですけど、
エキゾティクス、今もライブに帯同されている柴山和彦さんも参加されているバンドなわけで、ジャンジャンロックに関しては、作詞が近田春夫さんなんですよね。

なんかこの80年代のジュリーの可能性をB面曲のジャンジャンロック、さらに押し広げてくれている、そんな感じが個人的には私もしたんですけど。
アレンジャーが伊藤銀次さんということで、このストリッパー、ジャンジャンロック、これがジュリーの34枚目、昭和56年の発売になるわけなんですけれども、その前の「渚のラブレター」の頃から伊藤銀次さんはアレンジャーとして参加されていて、そこではキーを下げてレコーディングする予定を忘れて録ってしまった、という有名な逸話があるそうなんですけれど、
結果としてキーを下げなくてもジュリー、こんな高音も、なんならその高音もこれだけの声量で歌えることがジュリーのシンガーとしての持ち味なんだということを、示す形になったわけなんですけど、このジャンジャンロックは、ジュリーのシンガーとしての可能性を押し広げてくれた存在だったんじゃないかと思います。

これはなんか、お好きだというファンの方もネット界隈では多いようですね。というわけで、お聞きください。
沢田研二さんで「ジャンジャンロック」

今日は一日、これで体を温めることができそうだというくらい熱い、沢田研二さん「ジャンジャンロック」お届けしました。

作曲が、そうなんですよジュリーなんですよ、1980年代に流行したネオロカビリーブームのストレイキャッツなどを聴いて、ジュリーも研究していたんじゃないかというような評論もありますけれども、そうなんですよ。

ライブを聴いていても音楽がお好きなんだろうな、その時代の空気を自分の音楽の中に閉じ込めていきたいんだろうな、という貪欲な音楽に対する姿勢が、この時期にこうやって作曲をされている曲に、足跡として残していらっしゃるんじゃないかと、そういう思いも感じました。
図らずも、こうしてリクエストいただいたのが私の同世代、こうして若い人もB面曲に注目して頂いて、本当に有難うございます。

ただ、えーと、大阪や尼崎から(一般リスナーさんから)のメッセージ。皆さん、このコーナーにも参加したい、参加したいけど、みんなが熱すぎて参加できない。といったメールが沢山いただいて(笑)
徳島のゴリコさんに至っては、
『来週は23日はコンサート情報ですかね。寒い時期ですが熱気で熱いんでしょう、このコーナー。最近、私はこのコーナーになかなか参加することが出来ない状態です。CANDYさん・・(チェックイン常連さんの名前が数名読み上げられて)のみたいにはいかないかもしれません。』
というメールをいただいて、なんかゴリコさん、他のリスナーさんの名前ももう覚えた(笑) 仲良くなっていただけたら、と思うんですけど、ということで、こういう人たちの思いも汲み取りましょう。そして、23日のライブ、この頃には皆さんの思いも高まっているということで、またしばらくはテーマを決めずにフリー、リクエストとさせていただきたいと思います。
懲りずに来週もリクエストをお願いしますね。
以上、ジュリーにチェックイン!のコーナーでした。

(以上)



 

ジュリーにチェックイン!のコーナーの熱気が、一般リスナーさんには 自分たちをおいてけぼりにして、勝手に盛り上がっているように思われるんでしょうか。この機会に、ジュリーの曲を覚えていただいて、いつかライブにご参加するくらいのファンになって下さい!!

昨日は、「愛は勝つ」のKANさんの訃報が報じられて、まだお若かったのに💦 ご冥福をお祈りいたします。

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①(11月14日)ジュリーにチェックイン!Playlist of Harborland

2023年11月17日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

相変わらず仲の良い、京都育ちの4人ですね🐱

瞳 みのる『「北中➕岡中」』

瞳 みのる『「北中➕岡中」』

20231116.夕飯。今晩はリハの後、北中三人プラス岡中の一人も集まり、久々の食事会となった。話は止めどなく尽きない。やはり、長年馴染んできた仲間、6月25…

瞳みのるオフィシャルブログ Powered by Ameba

 

 

11月14日、ラジオ関西「ジュリーにチェックイン!」パーソナリティは田名部真理さん。



 

(PM:1時半)ジュリーにチェックイン!では、B面特集。「ジャンジャンロック」、こちらをおかけしたいと思います。ちょっとは(寒さも)暖かくなってくれるんじゃないでしょうか。


(2時5分)火曜日歌謡曲では、ジュリーこと沢田研二さんの曲を毎週お届けしています。
最近は皆さんの気になるB面の曲をリクエスト下さい、お届けしましょう、ということで、事前告知パターンをとっておりまして、今週はですね、奈良県のモモのママさんからリクエストしていただいておりました、「ストリッパー」のB面「ジャンジャンロック」こちらをおかけしたいと思っております。

この番組では、2021年の5月25日の放送で「ジャンジャンロック」をかけました、まだこの頃って2曲かけてた(笑) 今思えば贅沢な期間でしたね。



※(2021年の5月25日の放送分の、ブログを捜しました。この頃はごく簡単にしか、アップしていなかったようです。)

 

5月25日「ジュリーにチェックイン!」Playlist of Harborland - Saoの猫日和

今日は、リアルタイムで聴きました(^^♪一味違う選曲でした。5月25日、ラジオ関西「ジュリーにチェックイン!」PlaylistofHarborland。パーソナリティの田名部さん。『いよい...

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リクエストいただいてね、記録も残っておりますけれども、先週頂いた、モモのママさんのメッセージには
『ライブで歌ってもらえたら、すごく盛り上がりそうです!』
この一言にやられて、ちょっとおかけしようと思ったんですよね。
もうね、多分来年の、どうなんですかね、ミュージシャンの皆さん教えてください。来年1月のライブに向けての、セットリストとか練習は、もう今頃から始められているものなんですか?もうあらかた決まっているようなもんなんですか?

なんとなく、来年のあのライブではアレ歌ってくれるかな?とか、これ歌って欲しいなとか、皆さんあると思うんですけど。そういうのも落とし込めていったらいいな、という気分になってしまい、そしてモモのママさんから、今週も合わせてメッセージいただいてます。有難うございます。
『真理ちゃん、こんにちは。今日はストリッパーのB面、「ジャンジャンロック」をかけて頂けるようで、有難うございます。実はB面曲を探していたら、ジュリーの作曲と言うことも有り、一度聴くだけで好きになりました。「ストリッパー」もジュリーの作曲ですよね、この曲のエピソードとかも聴けたら嬉しいです。』

と、メッセージをいただいたんです。有難うございます。

そして、これに関して吹田市のショコラさんからもメッセージを頂きました。有難うございます。
『ジャンジャンロック、赤電話とか電話番号を書いたマッチなど、歌の世界観がThe80年代。当時小学生の私にはエモイです。』私もです、同世代ですね。
『ジュリーの歌声が、全然 古くなくて、田舎から出て来て2年目の不良少年感、ちょいワルをちょうどいい塩梅で演出してくれていますよね。リズムが軽快で、車を運転しながら聴いていると、ジャンジャンジャン♪ジャンジャンジャンロック♪という鼻歌が止まりません。』
という、ジャンジャンというリズムの軽快感と同様のショコラさんの沸き立つ思いが伝わってくるような、メッセージをいただいているんですけども、有難うございます。

(続きます)

 

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②(11月7日)ジュリーにチェックイン!Playlist of Harborland

2023年11月09日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

 

 

 

 

(11月7日)ジュリーにチェックイン!続きです。

パーソナリティは田名部真理さん。


その他に振り返りとして頂いておりますのは、神戸市のラジオネームのsaoさん、有難うございます。
『「気になるお前」に関しては、前作の「危険なふたり」に比べたら、A面の「胸いっぱいの悲しみ」は、ゆったりと歌い上げる曲調が、格調は高く美しいものの 当時は盛んだった、年末の各音楽賞レースに向けた、そのものズバリの大賞狙いの曲のように思えて、優等生的で、少し物足りなく私には思えました。』
この頃から生粋のファンの方には、狙いが透けて見えちゃた、という所なんでしょうか。なるほど

『それに対して「気になるお前の」飾り気のない率直な歌詞と、曲の明るさには、あっけらかんとした奔放さがありました。思わず歌ってしまえる気安さがあって、家の中で大きな声で「知ってるくせしてお前は 他の男と♪」と歌っていたら、
(確かにそうかもしれないね、冒頭のあの一節、笑)
ちょうど東京の下宿から、夏休みで帰ってきていた大学生の兄が聴いていて「女の子が、何という歌詞を歌っているんだ!」と驚かれてしまいました。今思い出してもおかしいです。』
ちなみにこのお兄様は昔は、若い時の岡田監督に似ていると言われているらしいですけどえ(笑)
なるほどね、年頃の娘さんが歌うには、ちょっと大人びた歌詞かもしれませんけど、まあ そういったイメージも思い出していただきつつ

東京都のラジオネーム、ロミさんからは、今ね いろんなお正月ライブだったり、2010年のライブを思い返して皆さんいただきましたけど、ロミさんにとっての一番印象的なのは比叡山ライブ
『比叡山ライブで歌ってくれた、若さ溢れるエネルギッシュな、気になるお前かな』

ということで、確かにB面とは思えない人気のある曲だと思います。ベストアルバムに入っている、ということで、さあ、どのバージョンをかけようかなということになるんですけれども・・・ 
まあ、今回は基本バージョンといいますかね、実際に1973年にリリースされました「胸いっぱいの悲しみ」のB面としての「気になるお前」お聞きいただきましょう。

今日は「気になるお前」お届けしました。
今日は少なからず「Rock 黄 wind」も来ていたんですけれども、告知していたように「気になるお前」おかけしました。

そうこうしているうちに、11月23日の今年ラストになりますかね、ライブ、東京フォーラムがあるので、来週 告知バージョンのB面をおかけして、またその次くらいからは、皆さんのリクエストをおかけしたいと思うんですけど

来週は奈良県のラジオネーム、モモのママさんから頂いているリクエストですね。
『B面リクエスト特集を企画していただき、今まで知らなかったものも教えてもらい、とても嬉しく新しい発見をさせてもらってます。』
という、嬉しいメッセージとともに、頂いたリクエスト「ストリッパー」のB面「ジャンジャンロック」はい、こちらをおかけしたいと思っています。
また皆さんの「ジャンジャンロック」に関するメッセージもお待ちしています。
以上、ジュリーにチェックイン!のコーナーでした。

(以上です)

 


ライブでよく歌われる「気になるお前」には、皆様からの多様なメッセージが送られました。そういえば「胸いっぱいの悲しみ」は、ほぼ歌ってませんね。やっぱり「気になるお前」が好きなんですね(^-^)

「胸いっぱいの悲しみ」は、我が高校生時代の「夏休みを象徴する曲」です。夏休みはラジカセで、朝からずーっとラジオをつけっ放し。土日には歌謡曲のベストテン番組などもあって、多い日は一日に4度くらいジュリーがかかりました。かかったら、本当に嬉しかったなぁ(^o^)丿 

ラジオ関西の「歌声は風にのって」で新曲の紹介コーナーで、音楽評論家が「危険なふたり」の大ヒットのあとで出した新曲の「胸いっぱいの悲しみ」を評して、「自信を持って歌っていますね」と評していたのを覚えています。

1973年9月「胸いっぱいの悲しみ」は4位 - Saoの猫日和

1973年9月「胸いっぱいの悲しみ」は4位 - Saoの猫日和

昨日の朝日新聞、土曜日版be「もう一度流行歌」は1973年、9月の曲。当時のオリコントップ10では、ジュリーの曲は4位胸いっぱいの悲しみジュリー以外の曲も、懐かしいヒット...

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①(11月7日)ジュリーにチェックイン!Playlist of Harborland

2023年11月08日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

J友さんからお知らせです。
11月19日から25日まで、目黒シネマで「大阪物語」が上映されるそうです。⇒  目黒シネマ(大蔵映画)公式WEBサイト

11.19sun〜 11.25sat
~市川準 監督特集 2023『第10回記念 これもあれも市川準』
 ☆11/19(日)・11/20(月)午後の部 (イベント調整中)
 『大阪物語』 35mm
 『あおげば尊し』 35mm ※2本立て・自由席・幕間外出可


 

NHKラジオ、伍代夏子さんの「ふんわり」10時台、はジュリー特集でした。ジュリーの若く勢いの有る声で、70年代中心のヒット曲たっぷり、ザ・タイガースの曲も流れました。伍代さん、アナウンサーさん、リスナーの皆さんから、ジュリーへの絶賛でいっぱい、とても気持のよい番組でした(^^♪

聞き逃しで15日まで聴けます。

 

聴き逃し番組を探す | らじる★らじる NHKラジオ

NHKラジオ らじる★らじる で配信している聴き逃し対象番組の一覧ページです。

NHKラジオ らじる★らじる

 



 

11月7日、ジュリーにチェックイン!パーソナリティは田名部真理さん。

(番組冒頭)ジュリーにチェックイン!のコーナーは、今日も2時5分頃から。先週、お伝えしていた通り、今週は「気になるお前」これをおかけしたいと思いますので、メッセージお寄せください。


(2時5分頃)火曜日歌謡曲では、ジュリーこと沢田研二さんの曲を毎週お届けしています。

ここ数週間は、ジュリーのシングルのB面をおかけしようという 試みで続けておりますけど、今日は沢田研二さんんシングル7枚目、1973年発売の「胸いっぱいの悲しみ」のB面「気になるお前」こちらについておかけするとともに、皆さんと共に色々な思いをシェアしていこうというところなんですけれども

「気になるお前」にはCANDYさんからメールを頂いています。
『気になるお前は、2021年6月にマリプレで放送された沢田研二さん73歳バースデイ特集、スペシャル1時間8曲放送の時にリクエストさせていただいています。』
楽しいことやってましたね、このマリプレもね。
『お誕生日特集でリクエスト曲を放送していただいけことが、とても嬉しくてよく覚えています。』
そうなんですよ、この時だからSDがやっちゃおうよ、ということで 危険なふたり、TOKIO、酒場でDABADA、ザ・タイガースから僕のマリー、君だけに愛を、あの子にご用心、気になるお前、追憶。
今、番組の放送時間が1時間になっちゃったので、それはそれで なかなかバランスがということになっちゃうんですけど、この時もたいがいかもしれませんが、やりました、やりました!
『そこから2年以上の日々が過ぎて、歌詞の中の ♪今のうちさ 自由にして 好きな事をしていられるのは が、いっそう心に響きます。ジュリーがずーっと歌っていて下さるからだと思います』
ということで、このコーナ-も含めて振り返って下さるのが、本当に嬉しいなと思いますけれども、折に触れ歌ってこられたそうで、例えば2019年のLIVE、「SHOUT!」ではオープニング1曲目にこの曲歌われていたようで、作曲が加瀬邦彦さん、作詞が安井かずみさん、ということで

浜松市のラジオネーム、さわさんから頂いたメッセージでは
『もうノリノリで弾ける、カッコイイナンバーなので、ライブでは何度もやってくれた気がします。2010年だったかLIVEでしたか、ジュリーwith WILDWONSのライブで、ジュリーと並んで楽しそうに拳を突き上げていた加瀬さん、思い出します。』
というね、ハァー・・
だから沢田研二さんが、ジュリーが愛する面々の顏も思い出すという意味でも、安井かずみさん、加瀬邦彦さんということで、やっぱりライブの中で何度も歌いたくなる、そんな曲かもしれませんよね。

あと、こんなのもあったんですか?
ラジオネーム、ハコさんによりますと
『十日戎の大きな熊手を振り回し、フェスで歌っていたのが印象的です。』
1月、正月明けのライブだったんでしょうか、そんな楽しいことをされてたんですね。今回のバースデイの時では虎の着ぐるみで、もうこれが往年のファンの中では色々あったので、そうか十日戎の熊手もご経験されているのでは、そうか そらね虎の着ぐるみだけでは驚かないわけですよね。なるほどなるほど・・

(続きます)



 

さすがにB面の中でも人気がある「気になるお前」、リスナーからのメッセージも多いようです(^^♪

>『十日戎の大きな熊手を振り回し、フェスで歌っていたのが印象的です。』

そうそう、ジュリーが大きな熊手を持ってフェスのステージに登場したら、会場は大盛り上がりでした! 今宮戎の熊手かな?? あの大きさでは さぞ高かったでしょう、あれは2010年でしたか。2月ならば「福は内」と、福豆を撒いたことも有りましたが、いずれも もう随分前のことになりました。

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②10月31日「ジュリーにチェックイン!」Playlist of Harborland

2023年11月03日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

昨夜の日本シリーズで、阪神は逆転勝ちで、日本一に王手!!毎日大興奮です~!! 本日の3日は試合はお休みです。明日、決められるかな??ドキドキ✨


 

10月31日「ジュリーにチェックイン!」続きです。パーソナリティは田名部真理さん。



で、かけるわけなんですけど、面白いですね、こうやって私が混乱してると、
ラジオネーム ロミさんは
『B面曲は難しいですね、エピソードというとよけい難しい・・暇に任せて、シングルコレクション、ポリドール時代の全43枚、君をのせてから、アマポーラまでのCDで二人称がどれくらいの割合で使われているか、調べてみました。』
こうなってくると、沢田研二ゼミですよ、大学のゼミですね。

ロミさんの研究によると
『お前という二人称は、A面B面とも14回づつ使われていました。ちなみに あなたという二人称はA面で18,B面で13、』かなり多いですね
『君、になると意外に少なくて、A面になると2、B面で9。他にもYou、イタリア語でキなんてのもありました。あなたというのは初期の頃に多く、安井かずみさん作詞に多くって、かずみさんご自身の思いにもあるかもしれないですよね、ソロデビュー9枚目の「胸いっぱいの悲しみ」で初めて、かずみさんが お前という呼び方を使われていました。』
これもっと踏み込んで、近づいて欲しいというよみかもしれませんが、こういう読みも面白いというか、ちょっとロミさんは、私の中で永久保存させてください。

ということで、色々 混乱を招きながら、今日おかけするのは「お前と俺」でございます。
1977年昭和52年、沢田研二さん21枚目のシングル「憎みきれないろくでなし」のB面となります、作詞が阿久悠さん、作曲が大野克夫さん、これはA面と同じ面々ではありますけど、A面とうって変わって、演歌のようなしっとり感がある、曲なんですよね。

これに関してはラジオネーム、サワさんが
『大好きな曲、歌い出しから流れるようなメロディーと伸びやかなジュリーの声、もう聞き惚れるしかありません。』と言うことで、大好きな1曲だということです。では、今日おかけしたいと思います
沢田研二さんで「お前と俺」

ジャケットをお持ちの方は是非、見ながら聴いていただきたいなと思うんですけど、「憎みきれないろくでなし」A面よりも、このジャケット、白シャツのじっとこちらを見つめているジュリー、むしろ「お前と俺」B面のほうがしっくりくるような気がいたしますね。

ちなみということでサワさん
『ショーケンがメインボーカルのPYGの曲に、お前と俺、という曲もあって、いつもセットで思い浮かべます。』
こちらもB面と言うことで、かけたい曲が渋滞してきますが、とりあえず来週は「胸いっぱいの悲しみ」のB面、「気になるお前」をおかけしたいと思います。
 これからも至らぬ私にお力添え、よろしくお願いいたします。
以上、ジュリーにチェックインのコーナーでした。

(以上です)



 

>『ショーケンがメインボーカルのPYGの曲に、お前と俺、という曲もあって』どんな曲だったかな?と検索してみました。聴いてみたら、あ~そうか。懐かしいです(^-^)

PYG/お前と俺 Splendid Life Of Two (1972年)

 

>『二人称で・・イタリア語でキ、なんてのもありました。』

『JULIE SONG CALENDAR』
12月 CHI SEI(君は誰) 作詞:ALESSANDRA MUSSOLINI,編曲:吉田建
+1曲 BURNING SEXY SILENT NIGHT 作詞・作曲:沢田研二,編曲:西平彰

CHI SEI(君は誰)/沢田研二 

CHI SEI(君は誰) キセイ これまた、久しぶりに聴きましたが、作詞がムッソリーニの孫娘ということで、当時はヘ~っと思いました。「アマポーラ」のB面だったとは知りませんでした。当時はアルバムは必ず買うからもういいかと、シングルを買わなくなっていたので(^^; こういうので、ますますレコードが売れなくなっていったのよね💦

こちらもどうぞ⇒ https://www.youtube.com/@koharusroom0625

 

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①10月31日、ジュリーにチェックイン!Playlist of Harborland

2023年11月02日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

魔界転生が、11月17日にBSで無料放送!!

監督・深作欣二 主演・沢田研二&千葉真一 映画『魔界転生』 無料放送のBS松竹東急で11月17日放送 - amass

監督・深作欣二 主演・沢田研二&千葉真一 映画『魔界転生』 無料放送のBS松竹東急で11月17日放送 - amass

深作欣二が沢田研二・千葉真一ほか豪華キャストで贈る傑作オカルト・アクション。映画『魔界転生』が無料放送のBS松竹東急で11月17日(金)放送。魔界から蘇った天草四郎時...

amass

 

 

昨夜の日本シリーズは阪神タイガースが、サヨナラ勝ちしました~ これで、対戦成績はタイ。連日、TV三昧の毎日 ブログはボチボチです(^^;

 



10月31日、ジュリーにチェックイン!パーソナリティは田名部真理さん。冒頭から謝る田名部さん。

(番組冒頭)前回、申しわけございません。とにかく今日は「憎みきれないろくでなし」のB面「俺とお前」をおかけします。
これについても、色々メッセージを頂いておりますので、整理しながらお伝えします。今日もお付合い下さい。


火曜日歌謡曲では、ジュリーこと沢田研二さんの曲をおかけしています。
現在は、あなたが聴きたいB面曲ということで、思いつきではあるんですけど、事前に告知をして今日はこんな曲をおかけしますという試みでかけておりますが、前回おかけしました「やさしく愛して」、「きわどい季節」のB面になりますが、こちらに関していくつかメッセージを頂いてますので、まずはこちらをご紹介させてください。

東京都のタユさん、有難うございます。
『先週の放送でかけられた「やさしく愛して」ライブで歌われたことありますよ。1989年のお正月ライブ「光ある世界」で、本編で歌われたことがありました。あと、ジュリーの特集番組でBOROさんのバージョンが流れて、ジュリーがこの歌は涙が出るね、とか話していたと思います。』

1986年4月の「沢田研二 37歳の再出発」という番組で放送があった。という事なんですね。皆さんのリサーチ力には本当に脱帽しきりなんですけど、ですから幻というわけではなくて、折にふれて歌唱されていたということはタユさんの情報でわかりました。有難うございます。

また先週の曲に関しましては、吹田市のショコラさん、有難うございます。
『私は前情報全くなく、YOUTUBEで初めて聴きました。歌の素晴らしさと、ジュリーの熱量に心打たれ、後でコメント欄でそのことを知りました。』
そのことで、というのは多分ね、この歌を「夜のヒットスタジオ」で披露した次の日に、前妻の方と離婚された、そのことと事実と歌がかぶっちゃった、ということでファンの中にはやっぱりないまぜになった思いが生じたということで、先週もそういったことはお知らせしましたが、
ショコラさん『今回、いつもSNSで番組レポートを書かれる方が筆を取れなかったり、コメントを見たりしても、やはり当時を知る方々に忘れたくても忘れられない 大きな思いがあるのだと実感しました。
しかし、音楽は後世に残るものであり、決して発表当時の人々のものでは有りません。そして私が初めて聴いて感動した思いは誰にも侵されるものでは有りません。ただ、個々の思いは手厚く尊重されるべきだと思います。
この曲を取り上げてくださり、ファンのそれぞれの思いを紹介いただいたことは、まさに沢山の方に公平に伝えるラジオ番組の真骨頂だと思いました。有難うございます。1週間たってもなお、先週の放送が心に響き続けています。』
有難いメッセージも頂きました。有難うございます。
私の言葉足らずで、どこまで中立性であったりとか、曲に対しての思いをどんな風に捉えていくか、本当に悩みながらでもありましたけど、こんな風に言葉を寄せて頂いて、有難うございます。励みになります。

だから、という訳ではないですけど、私がこれに気をとられていたからと言いたくないですが、本当に今日おかけするのは「お前と俺」なんですけどね・・、
リクエストいただいていたハコさん、有難うございます。改めてメッセージ頂きました
『俺とお前のA面は、「憎みきれないろくでなし」のB面でした。胸いっぱいの哀しみは「気になるお前」です。多分、間違ってるよというメールが多いかも。ハコのせいです。すいません、かかるの楽しみです。』

違うんです、違うんです。確かにハコさんの1枚目のメールは、「胸いっぱいの悲しみ」でご紹介を番組でしてしまったんですけど、ハコさん自身も後で気が付いて、訂正のメールを送って下さってたんですよね。それに私が気づかず、流れてこの1枚目のメールをチェックせずに読んでしまって、私のチェック不足、至らないことでこんな思いをさせてしまい、そして番組を聴いた皆さんもオロオロ・・

ということでCANDYさんも
『えー「胸いっぱいの悲しみ」のB面は「気になるお前」、もしか「憎みきれないろくでなし」のB面?どっちどっち?SNSで数人の間で話題となりました。(やっぱりなってたんですよね。)2曲、両方でリクエスト書けばいいと思ったけど、そんな簡単なことではないと思い・・』
本当におっしゃるとうりです、これは自動的に来週は「気になるお前」をかけることになるわけです、私の思いを。そして「気になるお前」について書いてくださったCANDYさんの思いも読みたいぞ、ということでスゴイですね。
なんかあの、次かける曲が決まってゆくという、この数珠繋ぎ。やっていくうちに、東京のライブ、今年締めのライブが始まってゆくと思うんですけど、そういうことにしましょう。本当に失礼しました。

(続きます)

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(10月24日)ジュリーにチェックイン!Playlist of Harborland

2023年10月26日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

いつもなら、火曜日放送のジュリーにチェックイン!の書き起こしはずですが、バタバタしていたら、昨晩でラジコの聞き逃し期間が終了していました😓
残念・・
ラジコで一回だけ聴いて、あとでゆっくり聴きなおそうと思っていました。以前は、木曜日まで聞くことができたのに、近頃は二日間で聞き逃しは終了です。もしも、お待ちだった方がいたらすいませんm(__)m やっぱりカセットに録音していたら良かった。

簡単にしか書けないので、もっと詳しく覚えている方があれば、コメントをお願いいたします。



 

10月24日の火曜日の放送は、前回に続き、ジュリーのB面曲がテーマ。
BOROさん作曲の「やさしく愛して」でした。この曲を語るにはどうしても、あの当時のゴタゴタも一緒になってしまうので、言葉にするのは私には難しいです。
「やさしく愛して」には、メッセージで『あの当時はジュリーの離婚などありました。ファンも忙しい時期でもあり、夜のヒットスタジオで歌ったそうですが、覚えているような、いないような・・』
あの頃の多くのジュリーファンが同じような思いであっただろうと、メッセージを共感しながら聴きました。
田名部さんはいつもの明るい声の調子よりも、ずっと淡々と静かに、抑制した感じで読まれたので、1987年当時のでき事などが、おぼろに記憶に蘇りました。田名部さんにはファンの複雑な心境に寄り添いたいという、お気持ちがあったのだろうと思います。
「夜のヒットスタジオ」で、B面の「やさしく愛して」を歌い、ジュリーが涙を流したことなど、翌日に離婚の発表があったことも話題にあがりました。あの曲には、当時の色々な出来事や思い出が交錯します。

それとは関わりなくBOROさんが作詞作曲の「やさしく愛して」は、別れる相手への思いやりや後悔を感じる、素敵な曲ですが、コンサートでは当時歌っただけのように思います。おそらく、この先も歌うことはないかもしれませんね。と番組では締めくくられました。

1987年、きわどい季節のB面、作詞作曲はBOROさん。



 

思い出と切り離すのなら「やさしく愛して」という楽曲自体は、とてもとても好き。情景が浮かぶ歌詞、心を締め付けるジュリーの歌声は切なくて、こちらの気持ちを優しく撫でるように美しい。

 

やさしく愛して…の歌詞 | BORO

BOROの「やさしく愛して…」の歌詞を提供中。もっと もっと やさしく愛して・・・

ORICON NEWS

 

「やさしく愛して」を歌った、この回のヒットスタジオは見ていません。ずっと後から、J友さんからジュリーが涙を流していたね、と教えられて驚いたくらいです。

なんでその日に限って見ていなかったんだろう?とずっと長い間、不思議に思っていたのですが、数十年後に日記を読み返したら、幼馴染がちょうどその時間に電話をかけてきたせいで、見ることが出来なかったとわかりました。そういえば、早く電話が切りたいのに、何も知らずに話し続ける幼馴染にイライラしていたわ・・(-_-;) 電話を切った時に、番組はもう終わっていて、とてもガッカリしました。

もし、リアルタイムで番組を見ていたらどう感じたのかな。
おそらく、すっぱりとは到底割り切れない思いを抱いたんじゃないだろうか。多くのファンが離れて行った頃でした。時代は流れて流れて、もうコインが落ちる音を聴くこともありません。

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②10月17日「ジュリーにチェックイン!」Playlist of Harborland

2023年10月19日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

田名部さんが、谷村新司さんの訃報については、バンバンさんがお話してくれると思います。と番組で語っていたように、ラジトピでアップされました。

 

谷村新司さん ばんばひろふみがラジオ放送で追悼 盟友らしい深夜番組的エピソード語るも堪えきれず涙 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

シンガー・ソングライターの谷村新司さんの訃報を受け、ともに時代を歩んだばんばひろふみさんが、18日放送のラジオ関西の生放送番組『ばんばひろふみラジオDEしょー』で盟...

ラジトピ

 


 

10月17日「ジュリーにチェックイン!」 続きです。パーソナリティは田名部真理さん。


 

というわけで、この番組でもまだまだ、こんなジュリーの魅力を深堀していきたいということで、先週 提案したのが、B面、名曲、あなたの忘れられないエピソードと合わせてお知らせください、ということで、色々頂いております。
で、頂きながら ふと気づいたのは、これ私もちょっと聞いときたいな、事前にきいておきたいというのがあって、そうなると「谷五郎の笑って暮らそう」から選曲してというのがなかなか時間が無くて
来週は、さわさんのリクエスト「やさしく愛して」87年ですよね、「きわどい季節」のB面、これを来週 おかけしたいと思います。

ここに狙いを定めて、ああそれは私も、という方は合わせてメッセージをいただければいいかなと思いますし、私も思いをまとめられたらと思います。
私は私で、やっぱりこれはファーストシングルから聞きなおしていったらと思いまして、1曲目から良かったんですよ。
この時からジュリーは作詞作曲をして、色んなチャレンジをしようと、ソロになってからすぐに行動していたんだなと思うと、それを考えるだけで、胸熱ですよね。
ということで、募集しておきながら今日は私のおすすめB面曲をかけさせて下さい。
1971年、ジュリーがソロでデビューしリリースした「君をのせて」のB面です

「恋から愛へ」 沢田研二/ coupled with 君をのせて  (1971年11月1日発売)
作詞・作曲:沢田研二、編曲:宮川泰

いまきいても心をかきみだされる、甘美な世界がジュリーの言葉によって紡がれる、本当に詩をずーっと眺めているだけでも、詩人じゃないですか。これで1曲目から手が止まてしまって、予習と言う感じになったんですけど、B面の楽曲を皆さんと聞きながら、また新年のライブではどんな曲をうたい直してくれるんか、楽しみに待ちたいと思います。

来週はさわさんのリクエスト曲「やさしく愛して」これについて語り合っていきたいなと思っています。
以上、ジュリーにチェックインのコーナーでした。

(以上)



 

ジュリーさまへの愛は変わらないながら、80年代以降は いつの間にか聴くのはレコードのA面だけに。それも数回ほど聴くだけになっていった頃とは違って、70年代当初はA面もB面も区別なく、レコード盤を裏返してB面のジュリーの歌声も聴いていました。私もまだ少女で、ジュリーに対して今よりもずっともっと真面目だったなと、自分のことながら微笑ましく思い出します。

「恋から愛へ」は番組のお陰で、随分久しぶりに聴きました。ジュリーの声が「君をのせて」よりも、さらにまだ幼さを残して若い!青い!まだ今のようにテクニックというものも十分に身に着いていないという印象乍らも、その真摯な まだ磨かれてはいない甘い歌声が魅力的です

今のジュリーが歌ったら、もっと余裕で力を入れ過ぎずに歌うでしょうね。若さの勢いで歌うジュリーではなく、ちょっと しわがれた今のジュリーの歌声で、甘いラブソングを聴いてみたいですね。

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