睡眠障害で寝不足続きだったのに、昼寝が出来ないでいた。
今日の起床時刻は、午前3時25分である。睡眠時間は4時間だ。
不眠症者にとって、昼の時間帯は、背中に荷物を背負っているような、
特有の気だるい重たさ、何もしなくとも、居るだけでも辛い苦痛感がある。
今日は「障害者合同面接会」に参加予定だったのだが、キャンセルして、
地域支援センターに行き、患者会の集まりに出た。
センターから帰宅して、昼食後 . . . 本文を読む
夏めく陽射し、雲多き空 時折、打ち水のように こぼれる涼しげな風 … 庭の紫陽花はまだ咲かない生活に倦んだ人々の心へと 誰かの飛ばしたシャボン玉が まわるい虹を彩り 願いのように流れていく … テーブルに頬杖付いて … コップの氷が風鈴を奏でる‘希望'とか‘明日'という言葉を ふと想い出したが …… 町の喧騒に パチンと弾けて … 消えてしまった
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