都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

雨上がりの晴天、芽吹く前の修学院離宮を堪能

2024-04-01 02:01:53 | 京都

 ずっと続いた雨が上がり、晴天に。琵琶湖の水位も平常に戻ったのは良いが、洗濯ものが乾かないで困っていた。

 ATBのTerraに乗り、大原道を通り30分で修学院離宮に着く。受付まで30分程あり、東京からの刀自2人連れに観光ルートとパン屋、桂の中村軒などお教えする。

 29人と多く、案内はお若い塩内さん。ゆっくり歩いて楽しむ。

 山の霧が晴れてしまい残念、それでも春を迎えた木々の芽吹く前、赤色や緑色が灰色のなかに混じり風情がある。

 松も濡れておりしっとりしている。青空が対比する。

 馬酔木が盛り、西岸の染井吉野はまだまだ。ゆったりと楽しんだ。帰りは坂を下るだけであり楽だ。浅井食堂により昼食。帰りは、麩屋町姉小路の平野豆腐のご夫妻と挨拶したが油揚げはまだ先になるとのこと。

 ゆったり、明後日は桂離宮、雨上がりの石が楽しめそうだ


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ラーメン、つけ麺 4題 | トップ | 志成園(京都 丹波口):2題 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

京都」カテゴリの最新記事