都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

志成園(京都 丹波口):2題

2024-04-02 02:58:44 | 食べ歩き

レバニラ炒めとご飯は絶品、うまくて安い

 レバニラは学生時代に杉並の代一元本店で食べてからうまいものだと思うようになった。(ニンニクをつぶして入れるレバー炒めタイプ)

 曇りの日曜日、居職の昼休み運動を兼ねて自転車で20分、弁当作りで開店が遅れる。

 こちらのレバニラ炒め(680円)と中ご飯(200円小スープ付き)合計880円を頼む。揚げたレバーがごろごろ入る。柔らかく、臭みもまるでない。うまいなと思うレバーだ。ニラも細もやしもしゃきしゃき。スープもしみて野菜がうまい。辣油をたっぷりかけ胡椒もかけるとさらにうまい。ご飯がどんどん減っていく。

 野菜炒め定食には餃子があると良いが、950円、レバニラとご飯なら880円とお値打ちだ。

 揚げるタイプのレバーの入ったレバニラでは今までで一番うまかった。量も多く、ご飯と食べると幸せになる

 合いの手の小スープがこれまた安らぎになる


野菜炒めと餃子は鉄板の組合せ、わしわし食べる

強風の中、お昼の運動も兼ねて訪問、1番乗り。ヘルメットの締め付けベルトが切れる(20年物)。

 野菜炒め定食と餃子(950円)、野菜炒めにはたっぷりと辣油をかけ、胡椒を振る。餃子は薄目の酢醤油にちょっと辣油、スープには酢を少しと胡椒たっぷり。

 しゃきしゃきの野菜炒めはたまらない。薄味だが辣油の辛さが丁度よいコクを増してご飯との相性が良い。合いの手に餃子とスープ、ご飯が足らないくらいだ。

 最後の一口は、白菜と高菜の漬物で〆る

 


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