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前回記事 5/27
「さみだれ」と読むことが多いですが、「さつきあめ」とも読みます
旧暦の5月は、現代では6月から7月上旬にあたるので、「五月雨」は梅雨のころに降る長雨のことです。
「涼」は「涼しい」の「涼」なので、「涼雨」は文字どおり「涼しさを感じさせる(夏の)雨」のことです。
(3)夕立(ゆうだち)
夏の昼過ぎから夕方にかけて、急に激しく降る雨のことです。雷を伴うことも多いのが特徴です。
急に降り出して、すぐにやむ夏の雨で、「にわか雨」「通り雨」の文語的表現です。
「にわか雨」「夕立」を表し、目の前が白く見えるほど激しく降る雨のことです。
空を黒くするような大雨を「黒雨」といいます。
雨が黒いわけではなく、雨を降らせる雲が黒っぽく見え、空も暗く黒く見えるため、黒雨というようになったようです。
「氷雨」には、二つの意味があります。
一つは「雹(ひょう)、または霰(あられ)」の意で、もう一つは「霙(みぞれ)、または霙に近い冷たい雨」の意です。
(8)卯の花(うのはな)くたし
梅雨前の5月半ばから6月初旬ごろ、雨がしとしと降り続くことがあります。
このような梅雨入り前の長雨のことを「卯の花くたし」ということがあります。
(9)虎が雨(とらがあめ)、曽我(そが)の雨
旧暦5月28日(現在の暦では、6月下旬から7月中旬ごろ)に降る雨を「虎が雨」といいます。
(10)青時雨(あおしぐれ)
晩秋から初冬にかけて断続的に降る小雨を「時雨」といい、冬の季語にもなっています。
その「時雨」に「青」がつくと、意味が大きく変わって、木々の青葉についた雨がぱらぱら落ちることをいいます。
夏に降るにわか雨のことを指す場合もあります。青時雨は夏の季語にもなっています。