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黛信彦の時事ブログ

5大紙社説:混合診療判決、裁判長・大谷剛彦

2011年10月30日 | 5大紙社説
25日、最高裁第3小法廷(大谷剛彦裁判長)は「混合診療で保険適用が認められないのは不当だ」として保険適用の確認を求めた男性がん患者の敗訴を確定させた。 しかし大谷裁判長をはじめ、裁判官の4人が個別意見を付け、5大紙社説の論調を導いた。 この裁判は、「法は峻烈に遵守されるべきだが、その不備は勇気をもって正さなければならない」ことを思わされた。   国民生活には大きな意味を持つ判決だ . . . 本文を読む
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