完敗です。
(毎度。)
(本日は第三忠丸で。)
(潮はこんな感じ。)
(自作しました。)
(出船。)
(見えるのは千葉県ですよ。)
南下して久里浜沖かと思ったら、そこから東進して保田か勝山沖と言える辺りで釣り開始。
(うねりあり。)
(10号船と1号船。)
(風景写真しかありませんよ。)
(最後まで空の桶。)
俊船では右舷で型を見ず、左舷で中トラ1、小トラ2が揚がったのみ。
(沖あがり。)
本日はXデーならず、×(バツ)デーでしたね。
佐々木朗希バリにアタリもかすりもさせて貰えず、いっそ清々しいほどの完封負けを喫しましたよ。
トホホ。
(毎度。)
戦友Aさんと示し合わせての野毛屋さんへのトラフグ釣行。
5:00着で14番目くらいの車列に着けて、拍子抜けだ。
皆さん台風で見送ったのかな、と思ってるとAさんからSMSで駐車場に案内されてると連絡が入る。
だからこんなに車が少ないのね。
後で旦那さんに聞いたら、4:00から駐車場の案内を始めたとか。
貰った駐車カードは37番目。
こんな番手はトラフグの時だけだよ。
(本日は第三忠丸で。)
本日のトラフグは3艘出し。
健船、ユキちゃん船の順で札が取られいくんで、少しでも釣り座に余裕がある俊船の右舷胴の並びをチョイス。
それでも右舷は12名。
トラフグに乗るのは総勢70人超えだそうだから、大盛り上がりだ。
でも、この中で何人トラを手に出来るのでしょう?
(潮はこんな感じ。)
竿はいつものアレグロにリールはバルケッタプレミアム。
水深があるし、タナを狙うのにカウンターがあると便利。
PEが1号以下ならば電動リールの方が楽かもね。
オモリは30号とのこと。
20号が売り切れで在庫がないから30号にしてるそうだ。
こんなところにもトラフグフィーバーの影響が出てるのね。
(自作しました。)
仕掛けはエサバリ2本の自作ワイヤーカットウ。
ラバースカートを着けてアピールしてみる。
(出船。)
定刻に出船。
風が吹いてうねりもあるからバシャバシャと飛沫が舞う。
だんだん治まる予報だから暫くの辛抱だ。
(見えるのは千葉県ですよ。)
南下して久里浜沖かと思ったら、そこから東進して保田か勝山沖と言える辺りで釣り開始。
3艘出しだから、それぞれが違うエリアを探索する作戦かな。
タナは40m~20mを探るとのこと。
トラは広いレンジに散らばってるのだろうか。
40mから50cmずつ、誘っては止めを繰り返し探りを入れる。
(うねりあり。)
暫し止めて待つとモタレが出る。
早速アタリか!?
と思いきや、オマツリだね。
巻き揚げると右隣3名とのオマツリ。
お隣の仕掛けは救出し、残りを頑張ってほどこうとするも、PE同士が巻いていて難しい。
仕方ないからお隣に自分のラインを持って貰って患部のPEをカット。
切ったPEを継いだものの、船底に引っ掛かって、結局ラインブレイクで1投目から仕掛け一式を消失する。
前回のヒラメ同様、スタートから仕掛けをなくすのはテンションが下がるし、痛いぞ。
(10号船と1号船。)
リーダーを結束して仕掛けを組み直すうちに久里浜沖へ移動して、僚船に合流する。
タナは変わらず40m~20m。
広く探るのからタナ決め打ちに切り替えてみる。
過去にアタリが多かった35m前後に止めて、誘っては待つ釣り方だ。
それでも何も起こらず。
違和感が出るのはオマツリ。
サミングせずに仕掛けを流しちゃう人がいると、オマツリが頻発するよ。
サミングしましょうね。
(風景写真しかありませんよ。)
結果はボウズなんで、仕掛けを落とす、揚げる、竿を構えて誘って待つ、オマツリをほどく、ドリンクを飲む、パンを噛る、船上で1日これを続けてました。
イライラもせず、いつかは来るかもね、と達観して、回復した天候の暖かな日差しと海風にあたってるのは気持ち良かったな。
(最後まで空の桶。)
俊船では右舷で型を見ず、左舷で中トラ1、小トラ2が揚がったのみ。
健船で2、ユキちゃん船で1だったか。
(沖あがり。)
総勢70人を超える夢追人中、トラを手にしたのはたった6名というこの結果は、正に運試し。
ショウサイフグやアカメフグのようにテクニックでどうこうできる余地がないし、昨年のようなXデーのドンチャン騒ぎでもない限り、トラフグはなかなかお目にかかれない厳しい釣りモノなのよ。
本日はXデーならず、×(バツ)デーでしたね。
夢はまた来年追いましょう。
・ボウズ
・ボウズ
船中:0~1
大潮
🐡