1月3日の初釣り釣果のアカメフグ4匹は8日間の熟成で食卓へ。
メニューは、何度やっても幸せを約束してくれるしゃぶしゃぶ。
今回はアカメとともに冷凍庫のマダコにも登場して貰いましょう。
(フグとタコの合い盛りで。)
アカメは4匹全てを刺身よりチョイ厚に下ろす。
タコしゃぶは初の試み。
記憶では皮を剥いて白い身だけをしゃぶするようだと思いつつ、面倒なんで皮付きでいいか。
(具材を煮込む。)
出汁は昆布と干したアカメフグの中骨で取る。
水からしっかり煮出して、甘い香りがしてきたら野菜も煮ちゃうのが我が家流。
最後に水菜を乗せてのひと煮立ち。
皆を食卓に召集して、しゃぶしゃぶを開始する。
(ポン酢でいきます。)
毎度アカメは真っ白な身が眩しいブリブリの歯触り。
マダコは下茹でしてあるから温めて食べるという感じかな。
次男は醤油を持ってきて刺身としてマダコを食べてる。
タコ好きなんだな。
今季のアカメのしゃぶしゃぶは、カワハギとコモンフグのチリ鍋に参加させたのを0.5回とすると、都合2.5回目かな。
我が家で鍋と言えばアカメフグのしゃぶしゃぶと答えるほど定番だけど、何度食べても旨いのですよ。
幸せを噛み締めるのですよ。
(〆も堪らん。)
〆はラーメン。
別茹でした中華麺にしゃぶしゃぶしたスープを掛けて塩・コショウで味付け、小ネギを散らして出来上がり。
これが絶品。
フグと野菜の旨味が絶妙に一体化したこのスープが堪らんのよ。
あっという間に4玉分の麺が消滅し、スープも残さず空となるのも毎度のこと。
この冬、アカメフグを釣ってご家庭でしゃぶしゃぶはいかがでしょうか?
きっと家族団らんと幸せが味わえるでしょう。
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