北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

ウスイロヒラタナガカメムシ

2010年12月02日 | 冬の散策日記
今日は久しぶりに歩いて下校した。帰り際に見たムシを撮影。


ウスイロヒラタナガカメムシ
このカメムシは毎日この柵についている。柵が凍るまで見られそうだ。



臭腺は胸部と腹部の間の隙間にある。上の3つの穴は何だろう。



これも最近よく見るようになった。冬に見たタマバチの一種とは違い、より小型で全体的に黒い。この類のハチは虫こぶを作る。
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4 コメント

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Unknown (チー)
2010-12-02 20:30:14
なんか一杯いますね!
この時期となれば貴重なムシですね!!

僕は、標本で乗り切ってます
チーさんへ (マイマイ)
2010-12-02 22:43:23
ムシの少ない時期はこういう柵の存在がありがたいです。

標本楽しみにしています!!
Unknown (aki)
2010-12-03 06:51:01
まだまだいますね。

寒いけど、よく生きてますよね、夜中や、朝方気温が下がるけど凍らないのかな?
Unknown (マイマイ)
2010-12-04 00:02:44
たぶん凍ってます。

このカメムシは夏にも見られたので適応能力が凄いんでしょうね!!

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