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コクワガタ 9月5日 北広島市
ミズナラの3メートルくらいのところで出ている樹液に来ていた。
コクワガタにしてはでかいっ!と興奮気味で木を蹴ったら落ちてきた。
以前47㎜を捕ったことがあるが、一目でその個体よりも大きいと感じることができるくらいだった。
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ノギスで測ったら50mmもあった。
5㎝サイズを捕りたいと思っていただけに嬉しい収穫だった。
この日は樹液採集でコクワ、スジ、アカアシ、ミヤマ、ノコギリ、カブトムシ、のオスが採れて、ついでに路上でオニクワガタのオス24mmも捕ることができた。
ミヤマクワガタは60mm以上のオスが2頭捕れて、時期が終わったものだと思っていたので意外だった。
カブトムシは多く10個体以上採集。
9月だと言っても生き残りクワガタはまだ元気なようだ。
9月10日、同じ場所でまた採集に行った。
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コクワガタ40mm
この個体は木の奥に入り込んでしまったためこの日、採集できず。
次の日に捕ることができた。
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コクワガタ42mm
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小型のアカアシクワガタ
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片方の角が取れてしまったスジクワガタ30mmちょっと
当然カブトムシが多い。
何回かの採集でカブトムシの70mm超えは3個体。
その中で最も大きいもので73mm。微妙なのか…よくわからない。
樹液に来ていた甲虫はほしいと言っている人にあげたが、その他は50mmコクワガタ、以外にがしました。
カブトムシは50以上捕ったがすべて何人かの友人にあげることができた。
外来種ですからね~
カブトムシの他にスズメバチ類やオニベニシタバなどがすごかったがそれはまた今度。
この時期になっても、たくさんいるものなのですね。
今年は、カブトムシを一度も見ることなく終わってしまいました。正確には、胸から上だけで生きていたのを1匹見ましたが(^^;。
去年までは、二桁の数字を確認することが出来たのに、はてどうしてしまったのやら。
クワガタも、1個体見ただけのような気がしますが、カブトムシもクワガタも私にとってはコウチュウ目の1種なので、あまり気にはしてないのですが(^^;。
この時はカブトムシが多く、子供や大人に結構人気がありました。
こちらでは今年も各地で多産しています。
しかし僕はまだ胸から上だけの個体は見たことがありません。
動画とかでその状態で動いているカブトムシを見たことがありますが、かわいそうというか残酷というか複雑な気持ちになりますね。
よく外灯に落ちていそうですけど、基本翅ばっかりです。
僕も、カブトムシもクワガタも一甲虫と同じくくりで特別なものとは考えていません。
しかし個体ごとのサイズを競ったりするのは楽しくわくわくします。
カミキリムシなど他の昆虫ももっと人気が出て、サイズやなんかを競ったり個体変異をもっと楽しむようになれば採集する楽しみも増えていいのになと思います。