北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

アミガサタケなど

2010年05月21日 | 春の散策日記
寒い今日は4時ごろ散策に出かけた。
いつもの場所

森の中にいた。クロマイコモドキだと思うが違うと思う。



アミガサタケが笹の周りにいっぱい生えていた。ばあちゃんが庭にも生えてたと言っていた。



エグリヒメカゲロウ
昨日のとは違う個体で触ろうとしたら擬死したがその後元気に飛んでいった。ほんとに何でここにはこんなに多い
んだろう。


側溝を見にサイクリングロードへ行った。

水がたまっている側溝にはトビケラの一種の幼虫が大量に発生していた。他にはオタマジャクシとアメン
ボの交尾個体も多数見られた。



フタトゲムギカスミカメが溺れていたので助けた。このカメムシは8月に発生、越冬して今に至った越冬カメ
ムシで後ろ足のトゲが特徴的。

本当はこの側溝ではなく前掃除した側溝がメインだったのだが何もいなかった。悲しすぎる!!!


夜灯火に来た虫

ハマキガの一種

たぶんこれだと思う。

これはここで生まれたもの

マイマイガの幼虫たち
これにはびっくりした。
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