北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

オオウラギンスジヒョウモン

2011年02月20日 | チョウの仲間
夏から初秋にかけて林間の草原で見られるが、初秋には産地を離れて遠くまで移動するので夏多い場所でも初秋にとたんに見られなくなることが多い。
うちの近所ではミドリヒョウモンよりも一般的なヒョウモンチョウの仲間で個体数は多い。似た種にウラギンスジヒョウモンがいるがそちらはあまり多くない。
ヒョウモンチョウ類はチョウの中でも僕の好きな部類なので今年は去年より沢山の種を見たい。


オオウラギンスジヒョウモン ♀ 2010年8月2日 北広島市



♂ 2010年8月3日 北広島市
ノリウツギよりもヒヨドリバナによく集まる。



♂ 同じ日 別個体



2010年8月2日 北広島市
なかなか羽を閉じてくれない。



同じ日
メスにオスが交尾をしようとしている。こんな光景がよく見られた。



同じ日
ここで最も一般的だったタテハチョウたち
左からクジャクチョウ、サカハチチョウ、オオウラギンスジヒョウモン



今日2月20日からの今月2月いっぱいはコメントの返信が遅れぎみになってしまいます。ご了承下さい!!
コメント (4)
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