懐かしいレストランはもうない

8日（金）はしばらく続いた好天の最後ということです。今日夜遅くには大阪は雨でしょう。昼間は結構気温も上がり、帽子や陽傘がいるようなお天気でした。
中央環状線沿いのモノレール「少路」という駅まで行きました。数年に一度係りつけの医者から勧められる脳のMRI検査を受けに専門クリニックへ行ってきました。以前にそこへ行ってからもう3年になるといわれました。時の流れは、早いものです。MRI検査は3年前に比べると、不動の姿勢や気が狂うほどの騒音は変わらないですが、固定アタッチメントや防音耳当てなどができて被検査の人間に多少は楽になりました。その帰りに見ると、そこから数百ｍの距離にあった広いレストランが潰れていました。自動車で乗り付けるのが便利よくちょっとしたお客などをお連れするには便利な店でした。ステーキや焼き肉、魚料理なども結構いけました。いつ潰れたのでしょう。門は閉ざされ、広い敷地に「貸しとか売り」という板が見えました。暫く行かないと色々変化があります。私は自動車を止めましたが、ちょっと淋しいです。