楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

年賀はがきの注文取り

2010年10月07日 | 日記
7日(木)は快晴を通り越して、9月はじめの暑さになりました。私も長そでを止めてTシャツ(半袖)になりました。仕舞ってあった半袖を出すと、ワイフが「折角洗ってしまってあるのを出すの?」と不機嫌です。でも仕方ないね、と出して着ました。
数日前、夜分、日本郵政から書留便が届きました。何か大切な郵送物だったと思います。印鑑が要ります、という配達人からさらに「いま、日本郵政では来年度年賀状の注文を承っております。ここのお宅の方へ配達することもできます」ということでした。今日、ある郵便局の前を通り過ぎると「年賀はがき」と出ていました。年賀はがきの毎年印刷数は約40億枚だそうです。国民一人当たり(赤ちゃんも障害者も入れて平均)3枚強という膨大な印刷数です。早々の注文取り、宣伝もよいですが、去年のキャッチフレーズが「自然に強く、地球環境に寄与する」とか言っていました。印刷して売れ残りが約1割、義理年賀状などを考えると、こういう習慣・陋習をなくすことの方が、ずっと地球環境に良いのではないですか。何か矛盾を感じます。日本郵政の経営だけ見て、地球レベルで何も考えていない印象です。