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ー いつも模索しながら ー

生物多様性の考えで

2010年10月18日 | 日記
18日(月)は無風で凌ぎやすいお天気でした。洗濯に都合の良い日とかで、お昼すぎに朝着たばかりのシャツまで脱がされました。いい迷惑。
COP10とかいう「生物多様性に関する条約国の会議」が名古屋で行われています。公園を散歩していると花壇に植えられた草花に解説が書いてあります。花の名前はどうしてこんなに複雑極まる横文字名がついているのでしょうか。「何とかジュム」とか何語か分からない名前の氾濫です。花に関係する人たちはみな名前を覚えているのでしょうか。江戸時代の人でチューリップやカーネーションが出てきた時には混乱したでしょうね。いつの間にか日本で当然のように存在しています。でも生物多様性の面から考えると動物以外にも、植物(特に食料植物や観賞植物)は古来の種類を駆逐する危険はあまり言われません。それで良いのですかね。植物の多様性や古来種類の保存の必要性はあまり言われません。公園に野生の渋柿が鈴なりになっていました。「柿」など古来の植物をもっと大切にするべきだと改めて思います。横文字だけが「実」や「花」になってしまうのは文化の面でも反対です。


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