楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

いま鳥も食べる物に困っている?

2014年06月25日 | 日記

25日(水)は意外に好天で青空が広がりました。梅雨途中で完全な晴れという感じではありませんでしたが、暑い。昼過ぎ豊中市内で雷注意報が出たという事で帰宅を急いでいる人がいました。結局関係なしです。

会合から帰宅の途中に、街中の「市農園」の前を通り過ぎました。どこもアルミ箔の皿(上の写真)やビール空き缶、古CD(下の写真)などが吊るされていました。風が吹くと”カラコロ”と周りの枝葉類に当たって音が出てくるのでしょう。単純なとり類(カラス?対策)でしょうか。ちょうど入っていく人(借りている一人)がいました。この市農園では4月から借りた土地でいま夏野菜の収穫時期なのです。手間暇かけて作った作物の収穫時期になっています。この食べごろのキュウリやトマトを狙って、腹を減らしたとり(多分カラス)が襲ってくるのでしょう。とり類も食べるものに貧しているのでしょうか。でも自分の性込めたやっと収穫できる作物になってきて、とリに食べられのは素人農民にはまったく残念でお気の毒です。高度な対策でなく、身近なもので「自然の音を立てて」対策していることにこれで対策になるのかと思いつつ、それなりの親近感を感じました。昔、少し経験した先輩(私もやった事あり)として「鳥に与えるものとして一生懸命作ったものでない」のだというにわか(素人)農民のお気持ちが伝わってきました。がんばれ!

                                                      ビール空き缶やCDも