楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

初夏には「ザクロ」の花が咲き、細かい実も

2014年06月20日 | 日記

6月20日(金)は、北大阪は梅雨らしいじめじめした曇り空でした。しばらく、梅雨中でも好天が続きましたが、今日あたりから本格的になりそうです。傘持参は必須。

しばらくパソコンw7のディスクトップが不調で、小さなノート型利用でお茶を濁してきました。ほとんど”発信がなく受信ばかり”で、インターネットの交信や反応確認の楽しみは半減でした。どこが不調の原因だったのか、プロを相手に聞き出そうとしましたが、結局、重要なデータはバックアップしてから、諸点でOSまたはレジストリーベースで更新をしてしまったようです。最近のパソコン不調は原因が複雑化してしまい、昔のように明確なある原因指摘ができないようです。現れた新しい"わがPC"は、まったく新しいパソコン環境になってしまったような感じです。いま、恐る恐る一つ一つプログラムを走らせています。おかげでOFFICEの中身もバージョンアップしてもらい、新しい清新な環境で使えそうですが、他家の猫を借りてきた「恥じらいとためらい」を感じています。ブログ更新は様子を見ながらしばらく「可能な限り」とさせていただきます。

昨日19日、古いお家の庭先で、ザクロの花が咲いていて、よく見ると成長過程の小粒な実がなっていました。花の赤褐色は鮮やかで、梅雨の晴れ間に美しい色彩ですが、実はまだ斑に緑色が多く残っていて、美しいとは言い切れません。この木は古くトルコ辺りの中東地域が原産のものと聞きます。ザクロを漢字で書くのには、いくつもあって(省略)、時間をかけて中国などいくつもの国を経てきたことが原因でしょうか。観賞用や賞味用対象のものだったのでしょう。日本では、初夏にいっぱいに花が咲き、真夏に実が徐々に大きくなるのでしょうか。でも味としては現代的でもなくあまり美味しいものではないですね。子どものころ甘酸っぱいことには我慢できても、食べるときの皮のむぎ方と種の多さに辟易したものです。私はその花と実の色は好きですね。