楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

ケーキ屋さんの店先で

2014年04月30日 | 日記

30日(水),幾らかの人は、大型連休と関係なく仕事に出ていきました。ほとんどの人はお休みで、温かく眠りたくなるような、適度な気温でした。晩春。

お昼過ぎ、あるケーキ屋さんの前を歩いていると、店先の机の上には眠そうな眼をした猫が一匹座っていました。気温も高いし眼もウトウトするかもとちらっと見て通りました。ふと何か違う雰囲気なので、数メートル過ぎて引きかえし確認しました。もう一度”まじまじ”よく見ると、これは何と「猫のリアルな感じの置物」だったのです。猫の置物は、眠そうに目を閉じていて一見本物かと思いました。猫以外にもリアルで精巧な置物はよく見られます。彫り物、ぬいぐるみ、陶器製などで本物そっくりに仕上げてあるものもあります。動きを規制できない動物もありますが、日本ではレストラン食べものでのウインドーに蠟細工(食べられないが本物そっくり)でリアルなメニューが見られます。まだお医者の外科(ケガや病気手術)等でリアルな病状などを見たことはありません。眼科や歯科では構造的なモデルは見たことはあります。いずれにしても、あまり精巧に造られた、製造物は(好きな人もいるでしょうが)私は寧ろ不気味に感じ、好きではありません。それにしても、よく出来た「眠そうな目を閉じている猫」でした。