１０日（木）は太陽がカット照りつける好いお天気でした。夏物でも着ようかとTV予報を確認すると何と今夜からは冬物が要ると言います。
４月で、この季節は暦では一応４月の春になっています。卯月です。この春はほとんどないまま初夏になったと思ったら、いきなり”冬”に返るのだと言います。何のために季節があったり、季語があるのでしょう。気温が多少の上がり下がりではないですね。気にしながら畑のある一帯を見ながら歩いていました。汗を拭きながらまず目に入ったのは、冬の金柑でした。ある老人施設の庭にまだ収穫もせず、金柑（普通は２月が最盛期、従って初春モノ）がなっていました（上の写真）。冬の柑橘が残って？いるのか、今なったのか？です。その近くでは、もう夏に咲くマリーゴールドが満開で咲いているし、もう立派な夏みかんも実っていました。完全に時期は初夏になった証拠でしょう。春は四季から除外という感じでした。春だけはどこかへ飛んでしまい何か変ですね。季節感がなくなって来たのかもー
マリーゴールドが。
夏みかんも