楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

リンゴ・ミカンが同時に

2010年12月02日 | 日記

2日(木)も好いお天気でポカポカしていました。私の手術小指の抜糸をしてもらいに出かけましたが、医者の曰く「十分接着していない危険があるので、来週に半分残しておく」ということで、また右手をグるグる巻にされました。半分の抜糸って聞いたことありません。

私たち夫婦のこだわりで、毎年数種の果物を産地からインターネット購入しています。10年以上になるものもあります。そうすると同時期に重ならないように発注を考えています。この晩秋のリンゴとみかんは残念ながら同時に来てしまいました。リンゴは長野県中野市から(富士が)届きました。2か月くらい前に発注した物ですがややはや目に着きました。夏から秋の気温の影響でしょうか。逆にみかん(広島県三原市)の方は早生ミカンが木の方で完熟はしても赤くなっていないため例年より遅く到着でした。1か月半くらいの差を考えて発注したのに、ほとんど同時に送られてきました。其々10kgの箱です。いま、デザートにリンゴもみかんも食べています。豪華というか、でも頭で思う「季節感」が少々ずれてしまいました。年末の干し柿はもうこれなら本格的に(昨年の数個試作は成功)自宅で作るかとワイフと相談中です。


桜塚公園に子安観音が

2010年12月02日 | 日記

12月1日(水)も暖かい日でした。ぽかぽかして散歩にはもってこいの状態でした。師走にしては暖か過ぎるのでしょう。いつまで持ちますかね。

夕刻、豊中市市役所近くにある小さな「桜塚公園」で数十人の腕白どもがボール投げなどで遊んでいました。賑やか過ぎて住宅街の周りは迷惑している家もあったのでしょう。その公園の片隅に小さいお堂のような小屋がありました。ここは何回か通ったことがありますがはじめて気づきました。よく見ると子安観音の名残でした。その昔、妊婦が安全な出産と育児を祈っていた子安観音の跡を残したのでしょう。今でも祈る人がいるのか、出産後のお礼なのか小奇麗にしてありました。クリスマスが近いので、隠れキリシタンのマリア様を祭っているのかも知れないと感じました。その方がいくらか季節感があります。