楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

近所の仏眼寺の梵鐘

2010年12月19日 | 日記

19日(日)は、好いお天気でポカポカした感じでした。年賀状の準備などで外を室内から眺めていたことが分かりました。昼過ぎ外部へ出てみて寒い日だと分かりました。

歩いて10分程の所に古いお寺があります。「仏眼寺」というそうです。あまり足を運んだことはありません。その寺の鐘を聞いたことがありません。今日通りかかったのでその原因を調べてみました。やはりそうでした。鐘は頑丈な木製?のカバーの中にあり簡単には撞けません。昔、子どもの頃島育ちの子ども時代、山寺の鐘は何回でも誰でも撞けました。いまでこそ近所に迷惑がかかるとかの理由で一人一回撞くことに制限されているそうです。除夜には108の煩悩を払うため撞かれると聞き深夜に起きだし本当か除夜の鐘を聞いた覚えがあります。この仏眼寺の鐘は除夜には鳴るのでしょうか。説明文があって、18世紀ごろの製作の鐘らしく大切にされるのは結構だが、いずれにせよ宗教儀式や大事な仏事にも参加しない梵鐘ではね。