ワンピースまんがぱうち(レビュー・ネタバレ)

ワンピースをまとめながら、フラグとなる詳細を記録しつつストーリーを追っていきます。

242話 第2級犯罪者

2016年03月02日 | 空島編





麦わらの一味が船を出そうとしている海岸に、ほふく前進で近づいてくる白ベレーの集団がいた。
男達の中のリーダー格である「マッキンリー隊長」は、「あなた達ですね!!?"青海"からやって来られた不法入国者7名は!!」と海岸にいたルフィに声をかけた。




不法入国、という言葉にコニスとパガヤは驚いたが、隊長は「おちついてください」と話を続けた。
「不法入国は、『天の裁き』で第11級犯罪でしかありません。7人で700億エクストル(700万ベリー)支払えば帳消しになります」とこの国の法を説明たところに、ウェイバーでナミが帰ってきた。
それまではこの恐ろしい国の人にお願いだから手を出さないで、トラブルは何としても避けたいと願っていたナミだったが、理不尽な高額請求に思わず、ウェイバーでマッキンリー隊長の顔面に突っ込んで行ってしまっていた。




ナミは、公務執行妨害として、第5級犯罪「雲流し」の刑を言い渡された。
これは、雲に乗せられて流される死刑の事で、麦わらの一味が見た、空から降ってきたガレオン船は、その刑を受けたものと考えられた。

ホワイトベレー隊は、ルフィ達を捕まえようと【雲の矢(ミルキーアロー)】と【トーンダイアル】を駆使して襲い掛かってきたが、ルフィは「おもしろいモン持ってんなァ!!」とベレー隊を倒してしまった。

起き上がったマッキンレー隊長は、「もはや第2級犯罪者!"神の島(アッパーヤード)"の神官達の手によって、お前達は裁かれるのだ!!!!!へそ!!!!」と勝ち誇ったように言い放った。






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