ワンピースまんがぱうち(レビュー・ネタバレ)

ワンピースをまとめながら、フラグとなる詳細を記録しつつストーリーを追っていきます。

510話 麦わらの一味 VS 戦闘兵器 (麦わらの一味崩壊編-4)

2016年11月30日 | 頂上戦争編
【12番GR】 12番GRでは、麦わらの一味の前に「バーソロミュー・くま」が現われていた。 スリラーバーグで一度手合わせてしている分、その時眠っていたルフィ以外の一味の恐怖は募ったが、同時に違和感を覚えずにはいられなかった。 スリラーバーグで会ったくまは、その手に何でも弾く”肉球”を持ち、”衝撃派”で攻撃し、瞬間移動で攻撃をよけていたはずなのに、目の前のくまは手からレーザービームを発し、波 . . . 本文を読む

509話 黄猿 VS 4人の船長 (麦わらの一味崩壊編-3)

2016年11月29日 | 頂上戦争編
【24番GR】 24番GRでは「大将黄猿」に「バーソロミュー・くま」に対して、億超えルーキーの「ホーキンス」「ウルージ」「ドレーク」が対峙、それを建物の上から「アプー」が見ていた。 初めに動いたのは、その肉体を巨大化させた「ウルージ」だった。 「ずいぶん痛めつけてくれなさったな、さっきまでの私とは思いなさんな!!」と言うと【因果晒し(いんがざらし)】とその拳をくまに連続して入れ続けた為、 . . . 本文を読む

508話 修羅の島   (麦わらの一味崩壊編-2)

2016年11月28日 | 頂上戦争編
【24番GR】 27番GRに上陸した「大将・黄猿」は、どうやって移動したのか、24番GRの「ホーキンス」の前に現われて声をかけた。 「ちょっとォ、いいかねェ・・『戦桃丸』という男を探してるんだけども・・・」 だがホーキンスは目の前の海軍大将の存在を気にする事なく、カード占いを続けていた。 「戦闘敗北率100%、逃走成功率12%、防御回避率76%、生存死亡率・・・0%」 占いの結果、今 . . . 本文を読む

507話 黄猿上陸 (麦わらの一味崩壊編-1)

2016年11月27日 | 頂上戦争編
【27番GR、港】 ルフィ達がレイリーさんの話を聞いていた頃、諸島は27番GRの港に『大将・黄猿』が上陸してきたことで大騒ぎとなっていた。 降りてすぐ、「黄猿」がその足を軽く振り上げただけで、その足が眩しく発光し、足の先にあった景色が一変した。 能力は、こちらの物理的攻撃が効かず、かつ攻撃力が極めて高い【自然系(ロギア系)・光】だと思われた。 億越えルーキー達も、大将が出て来 . . . 本文を読む

506話 ロジャーとレイリー   (シャボンディ諸島-11)

2016年11月26日 | 頂上戦争編
キッドとローが、「バーソロミュー・くま」に足止めされている頃、”麦わらの一味”は、トビウオライダーズのおかげで無事にシャッキーさんの店に辿り着くことが出来た。 途中でケイミーを捕まえた「ハウンドペッツ」のアジトに立ち寄って、人浚いのピーターマンをぼこぼこにし、ケイミーのリュックを回収してくれるというサービス付きだった。 さらに「ホント気軽に呼んでくれよ!!!若旦那達が無事魚人島へ出航でき . . . 本文を読む

505話 クマ

2016年11月25日 | 頂上戦争編
オークション会場から出てきたのは、いずれも億越えのルーキー、しかも船長が先陣きって出てきたことに海兵達はどよめいた。 麦わらのルフィが3億、キッドが3億1500万、ローが2億。 さらに中には億越えの部下が2名、控えているはず! 3人の海賊ルーキーに対して、海兵による一斉砲弾が開始されたが、能力者に物理的な砲弾攻撃は通用しない。 ルフィは【ゴムゴムの風船】で砲弾を跳ね返すと、 . . . 本文を読む

504話 海賊前線移動中!!

2016年11月24日 | 頂上戦争編
「エニエス・ロビー」にケンカを売った億越えルーキーの”麦わらの一味”が、『天竜人』を殴り飛ばした上に人質にとって暴れているというニュースは、シャボンディ諸島をあっという間に駆け巡った。 これには諸島内に滞在する海賊共は、大小関わらずに動揺を隠せないでいた。 必ず、大将クラスの海軍が乗り込んできて、大変な事になる!!! 億越えのルーキー達も反応した。 カポネは、海軍がくる前にすぐさま諸島を . . . 本文を読む

503話 荒立つ島

2016年11月23日 | 頂上戦争編
ルフィが『天竜人』を殴り飛ばした時、オークション会場は静まり返った。 驚愕と恐怖に慄く人々の中、トラファルガー・ローとキッドの海賊団達だけは、その口元をにやけさせていた。 ルフィは仲間達に「悪ィお前ら・・・、コイツ殴ったら海軍の”大将”が軍艦引っ張って来んだって・・・」と珍しく事の重大さを理解したのか謝ったが、”麦わらの一味”の中に、ルフィを責めるものは誰一人としていない。 . . . 本文を読む

502話 天竜人の一件

2016年11月22日 | 頂上戦争編
1番GRの人類オークションでは、売りに出された海賊の船長が、舌を噛み切って自殺する一幕もあった。 「繊細な計略家として知られた懸賞金1億700万ベリーの海賊船長ラキューバ」だった。 一生奴隷として、人馬や労働、サンドバックとして人に飼われて悲惨な人生を生きるくらいなら、ここで死んだ方がマシ。 だが、海賊船長として生きた一人の人間の死は、すぐに”処理”されてそんな事はなかった事として、オーク . . . 本文を読む

501話 うねり始める世界

2016年11月21日 | 頂上戦争編
海軍本部のガープ中将の元へ、「人間屋(ヒューマンショップ)」に”冥王”シルバーズ・レイリーが売りに出されているとの情報が入ってきた。シャボンディ諸島の人々は、この伝説の男の顔を知らない。 かつて世界を震撼させた"冥王レイリー"が売りに出されることに、ガープは大ウケで爆笑しながら、この話は自分が預かるとして上への報告を止めさせた。 「老兵とはいえ、下手にレイリーに相手にすれば軍は思わぬ . . . 本文を読む