ワンピースまんがぱうち(レビュー・ネタバレ)

ワンピースをまとめながら、フラグとなる詳細を記録しつつストーリーを追っていきます。

46巻-441話 バナロ島の決闘

2016年09月21日 | エニエス・ロビー編
シャンクスの言う、暴走する未来の引き金が、人知れず小さな島で勃発した。 とうとうエースが黒ひげを見つけ、直接対決となった。 黒ひげの得た”最凶最悪”の悪魔の実の能力が、ここに明かされる。 後のワンピースの世界を左右する、重要回。 . . . 本文を読む

45巻-440話 火拳VS黒ひげ (故郷の反応)

2016年09月20日 | エニエス・ロビー編
麦わらの一味の新しい手配書が世界に配布された。 一味の故郷では、それぞれに反応があったが、皆一様に、元気にしている事がわかってホッとし、その活躍を喜んだり、怒ったりだった。 手配書は、あいつが元気にしている、という便りでもあった。 . . . 本文を読む

45巻-439話 3人目と7人目 (7人目の仲間-5)

2016年09月19日 | エニエス・ロビー編
ウォーターセブンの人達は、海賊vs海軍の戦いに、"町の英雄"の海賊を応援していた。 無事に出航しろ、無事に逃げ切れ、と祈るような気持ちで海を見守っていた。 船では、ルフィが3人目と7人目の仲間と新しい船に上機嫌で喜び浮かれ、じいちゃんとの戦いそっちのけで、船のネーミングを考え出す始末だった。 ルフィのネーミングセンスはさておき、ウォーターセブンで船が完成した時、アイスバーグさんが提案 . . . 本文を読む

45巻-438話 プライド (7人目の仲間-4)

2016年09月18日 | エニエス・ロビー編
ルフィのじいちゃん、ガープ中将は一旦は孫とにこやかに別れたが、海軍総帥センゴクに叱られて戻ってきていた。 「文句ならセンゴクに言え!!偉そうに!!」とぷんぷん怒るガープをたしなめたのは、横でダラダラしていた”大将青キジ”だった。 「アンタが『孫だから』って言うからでしょうが。」 海軍艦隊が来る前にと、新しい海賊船は急遽出航することとなった。 ナミとチョッパー、そしてフランキーは”も . . . 本文を読む

45巻-437話 裸百貫 (7人目の仲間-3)

2016年09月17日 | エニエス・ロビー編
パンツを奪われ、フリチンで街中を走り回ってきたフランキーに「パンツを返してほしくば仲間になれ」は通用しなかった。 なんのその 男は裸百貫の 波に向かって立つ 獅子であれ ルフィはそのフランキーの心意気に、男の中の男を見て感動していると、ロビンが助け船を出した。「手荒でよければ手を貸しましょうか?」 その方法は、実に手荒らだった。 【二輪咲き(ドス・フルール)】そう言うと、フランキー . . . 本文を読む

45巻-436話 Pants from Frankyhouse (7人目の仲間-2)

2016年09月16日 | エニエス・ロビー編
フランキーから「船が完成した」との報告を受けた麦わらの一味は、旅立ちの準備をしてガレーラカンパニーの海賊室を出た。 廃船島に着くと、フランキーの姿はなく、アイスバーグやパウリーらは疲れてその場で倒れるように眠っていた。製造期間中は、まさに寝る間も惜しんでの作業だったことがわかる。 麦わらの一味の到着に気付いたアイスバーグさんは、フランキーの代わりに船を紹介した。 「この船は凄いぞ . . . 本文を読む

45巻-435話 心中お察しする (7人目の仲間-1)

2016年09月15日 | エニエス・ロビー編
話は、ウォーターセブンに戻る。 廃船島では、麦わらと約束した”海賊船”造りにフランキーが一人精を出していたが、そこにアイスバーグが道具を持ってやってきた。 すぐ後から「”トムズワーカーズ”おそろいで」とやって来たのは、エニエス・ロビーに同行したガレーラ・カンパニー1番ドッグのパウリー達3人の職人だった。 アクア・ラグナが破壊された裏町の修復を急いでいたのだが、他の職人達が「”あの燃えた . . . 本文を読む

45巻-434話 白ひげと赤髪 (新しい時代へのうねり-4)

2016年09月14日 | エニエス・ロビー編
ルフィ達の目指すグランドライン後半の海、「新世界」では大きな動きがあった。 「新世界」に君臨する4つの勢力「四皇」の2大勢力である"赤髪のシャンクス"と"白ヒゲ"ことエドワード・ニューゲートの直接接触があったのだ。 何が起きるかわからないこの事態を阻止すべく向けられた海軍本部の艦隊は敗れ、海軍はあとはもう、最上級厳戒態勢で事のなりゆきを見守りつつ、待機するしか術がなかった。 この「 . . . 本文を読む

45巻-433話 その海の名は (新しい時代へのうねり-3)

2016年09月13日 | エニエス・ロビー編
ガープは、ルフィを慕う二人の部下達を、孫のルフィに会わせに来ただけであった。 「お前はわしの孫なので、この島で捕らえるのはやめた!!と軍にはうまく言い訳しておくので安心して滞在しろ!ワシは二人の付添いなので、ゆっくり話せ!わし、帰る!!」と言うので、ルフィが「うん、じゃあな」と応えると、また愛の拳がとんできた。 麦わらの一味は、ルフィの身勝手さの強烈な遺伝を思い知らされる . . . 本文を読む