今日は午後から洪水かと思いきや、昼からサンサンと太陽が降り注ぎました。
タイで和食ダイエット30日目、
中間報告をいたしましょう。
夫 5、8Kg減 (現在チェンライ出張中なので、4日前の体重ですが・・・)
妻 5、0Kg減
なんかすごくないですか?
毎日、このブログに載せてある献立を食べているだけで痩せていくのです。
それも、全然つらくなく・・・、
それも健康に・・・・。
つらいのは、毎日の献立を考えることぐらい。
でも、まだまだ医者に言われた標準体重には届かない私たち。
どれだけ長い間、自分たちの健康を顧みないできたのでしょうか・・・。
標準体重までがんばります。(私たちが目指すのは、医者が指導する標準体重で、みんなが目指す理想体重ではありません。)
さて、本日の献立
<朝食>
スクランブルエッグのサンドイッチ(胚芽パン1枚、バター少々、レタス、キュウリ、トマト、卵1個、塩、胡椒、油大さじ1)(360Kcal)
ポテトサラダ(昨日の残り)(50Kcal)
ミルクコーヒー(コーヒー、低脂肪乳80ml)(40Kcal)
合計 450Kcal
<昼食>
発芽玄米ご飯110g(160Kcal)
ミネステローネ(昨日の残り)(80Kcal)
焼き肉(牛肉40g、焼き肉のたれ、油大さじ1)(200Kcal)
レタス、キュウリ、トマト
合計 440Kcal
<間食>
グァバ200g
ヨーグルト100ml
合計 160Kcal
<夕食>
おじや(発芽玄米55g、大根、玉葱、ニンジン、空芯菜、オクラ、キャベツ、生姜、ネギ、ポン酢)(150Kcal)
ひじきの煮物少々(30Kcal)
五目豆(30Kcal)
合計 210Kcal
一日の総カロリー 1260Kcal
タイで和食ダイエット30日目、
中間報告をいたしましょう。
夫 5、8Kg減 (現在チェンライ出張中なので、4日前の体重ですが・・・)
妻 5、0Kg減
なんかすごくないですか?
毎日、このブログに載せてある献立を食べているだけで痩せていくのです。
それも、全然つらくなく・・・、
それも健康に・・・・。
つらいのは、毎日の献立を考えることぐらい。
でも、まだまだ医者に言われた標準体重には届かない私たち。
どれだけ長い間、自分たちの健康を顧みないできたのでしょうか・・・。
標準体重までがんばります。(私たちが目指すのは、医者が指導する標準体重で、みんなが目指す理想体重ではありません。)
さて、本日の献立
<朝食>
スクランブルエッグのサンドイッチ(胚芽パン1枚、バター少々、レタス、キュウリ、トマト、卵1個、塩、胡椒、油大さじ1)(360Kcal)
ポテトサラダ(昨日の残り)(50Kcal)
ミルクコーヒー(コーヒー、低脂肪乳80ml)(40Kcal)
合計 450Kcal
<昼食>
発芽玄米ご飯110g(160Kcal)
ミネステローネ(昨日の残り)(80Kcal)
焼き肉(牛肉40g、焼き肉のたれ、油大さじ1)(200Kcal)
レタス、キュウリ、トマト
合計 440Kcal
<間食>
グァバ200g
ヨーグルト100ml
合計 160Kcal
<夕食>
おじや(発芽玄米55g、大根、玉葱、ニンジン、空芯菜、オクラ、キャベツ、生姜、ネギ、ポン酢)(150Kcal)
ひじきの煮物少々(30Kcal)
五目豆(30Kcal)
合計 210Kcal
一日の総カロリー 1260Kcal
「あまだれいしをうがつ」
意味: 軒下から落ちるわずかな雨垂れでも、
長い間、同じ所に落ち続ければ硬い石に穴をあけてしまう。
「点滴石を穿つ」とも言う。
写真は、大雨で中止になった作業場で迎えのトラックを待つ労働者。
バンコクには多くの出稼ぎ労働者がいます。
ほとんどは、幼い子供を田舎の親戚に預けて、
安い長屋や現場に住み込んで働いています。
タイ人は怠け者だという人達がいますが、そんなことはありません。
彼らは、朝早くから夜まで、安い給料で重労働をしています。
彼らの夢は自分の子供を学校に行かせること。(日本のように有名私学じゃありません!)
タイの田舎では公立の中学、高校に行かせることも大変なのです。
彼らが数百キロしか離れていない所にいる我が子に会いに行けるのは。
1年に数回だけ。 休みもお金もありません。
そして、その子供達は大きくなったら親に仕送りするために働きます。
日本も昔はそうだったのでしょうね・・・?!
タイには固定資産税や相続税がないため、
金持ちの資産家に生まれた子供は一生金持ちで、
何の資産もない貧しい家に生まれた子は一生貧乏と言われています。
そして、お金が無いと十分な教育を受けることもできません。
そして、教育を受けていないと、安定した仕事には就けません。
厳しい社会です。
いつか、わずかな雨垂れが、堅い石に穴をあけるように・・・
タイの社会も少しずつ変わってくれると良いですね・・・。
意味: 軒下から落ちるわずかな雨垂れでも、
長い間、同じ所に落ち続ければ硬い石に穴をあけてしまう。
「点滴石を穿つ」とも言う。
写真は、大雨で中止になった作業場で迎えのトラックを待つ労働者。
バンコクには多くの出稼ぎ労働者がいます。
ほとんどは、幼い子供を田舎の親戚に預けて、
安い長屋や現場に住み込んで働いています。
タイ人は怠け者だという人達がいますが、そんなことはありません。
彼らは、朝早くから夜まで、安い給料で重労働をしています。
彼らの夢は自分の子供を学校に行かせること。(日本のように有名私学じゃありません!)
タイの田舎では公立の中学、高校に行かせることも大変なのです。
彼らが数百キロしか離れていない所にいる我が子に会いに行けるのは。
1年に数回だけ。 休みもお金もありません。
そして、その子供達は大きくなったら親に仕送りするために働きます。
日本も昔はそうだったのでしょうね・・・?!
タイには固定資産税や相続税がないため、
金持ちの資産家に生まれた子供は一生金持ちで、
何の資産もない貧しい家に生まれた子は一生貧乏と言われています。
そして、お金が無いと十分な教育を受けることもできません。
そして、教育を受けていないと、安定した仕事には就けません。
厳しい社会です。
いつか、わずかな雨垂れが、堅い石に穴をあけるように・・・
タイの社会も少しずつ変わってくれると良いですね・・・。