テンプレートを変えたら、海の写真をもっと入れたくなっちゃいました。
写真は先週のカオラックの夕日。
津波被害の一番ひどかったカオラックは、素敵なリゾートも営業し始めたけど、
シーズンが終わった今、観光客は極端に少なかったです。
美しい夕日を見ながら美味しいシーフードを食べれるレストランがいくつもあります。
そして、特等席が貸し切り状態です。
ぜひ、遊びに行ってくださいね！
約１週間のソンクラーン休暇。
いつものようにカオラックに行ってきました。
今回はボランティアではなく、休暇です。
従って、ここで休暇を過ごすことによって経済的支援になれば・・・と思ったのですが、
１泊朝食付き家族４人で１０００バーツしかかからなかったのだから、ほとんど支援になってないかしら？？？
オマケに1Kg40バーツのランドリーサービス。
レストランのタイ料理やシーフードも格安でサービスも良いし。
せめて、宣伝でもさせてもらいます。
プーケットのように賑やかすぎず、人々も素朴で親切、そして静か、・・・最高です。
このカオラックの港からダイビングで有名なシミラン諸島へスピードボートで約１時間半で行けるのです。
私達は生まれて初めて、日帰りシュノーケリングコースに家族４人で参加致しました。
何と言っても、足のつかないところでは全く泳げない私なのですが、ライフジャケットを着けたら問題なし。
足ひれとマスクを着けて海の中を覗いたら怖さも忘れる美しさでした。
１０歳になったばかりの娘もニモやエンゼルフィッシュにも会えて大喜びでした。
船酔いを心配した夫と１２歳の息子も、スピードボートはほとんど揺れずに問題なし。
ダイビングをした友人はマンタに出会い、巨大な亀と一緒に泳いだと言ってました。
このシミラン諸島に行くのは１２月～４月がベストだそうです。
ソンクラーンが終わった。結局一歩も外に出なかったが、家の中にいてもうるさかった。外の路地ではバイクの競争。水を掛け合うキャー、キャーという叫び声。近くの工事現場では夜中まで宴会。
写真はトラックの荷台で水掛けに疲れ果てた子供達。
「パパー、もう疲れたよー！帰ろうよー！」といってるよう・・・。
しかし、大人達はまだまだ疲れ知らず。水鉄砲持って、道行く人達を襲撃しております。
このソンクラーン、子供達より、大人達（特に男の人達）が狂ったようにはしゃいでいるのです。
ソンクラーンはタイのお正月別名（水掛祭り）とも言います。１年で一番暑いこの季節、みんなで水を掛け合います。
道を歩いていて、突然水をかけられても怒ってはいけません。
この水は祝福を意味するのですから。
感謝の気持ちで、水をかけてもらいましょう！
旅行者の皆さんは、カメラ、携帯電話、ＭＰ３等はビニールに入れて持ち歩きましょう。写真は荷台に水を入れた大きなバケツと仲間達を乗せたトラック。そして道行く人に水をかけるのです。こんなトラックが至る所に・・・。
ちなみに私はこのソンクラーンの３日間一歩も外に出ません。