夢空の部屋

7年過ごしたバンコクから大阪に引っ越しました。キルトや木工作品やダイエット日記、近所の様子などを紹介します。

バンコクの月光仮面?

2008年06月28日 | 今日のバンコク
バンコク地方、今日も晴れ。
   雨期のはずなのに最近雨が降らなくなってきました。
     無茶苦茶暑くもないし・・・。

       やっぱり異常気象???

          

          国際都市バンコクには
            世界中からやってきた人達が
                   普通に生活しています。
         
       何気なく過ごしていると気付かないのですが
            たまに目をこらしてみると、
          
      かなり個性的な方達を
           結構たくさん発見出来て
               楽しいです


「借り着より洗い着」

2008年06月27日 | 故事、ことわざ
「かりぎよりあらいぎ」

意味:人に借りた美しい着物より、
    洗いざらしでも自分の着物を着る方が着心地がよい。
      人に頼って見栄を張るより、
         自分の力でできることをする方がよいというたとえ。


              

             タイの中学生達。寝転がって勉強を教えあったり、
                          なんだかとってもほのぼのしてます。
             そして、よく見るとみんな靴下には
                          大きな穴が開いていました。

       みんなの靴下の穴を見ながら、一人でニタニタしていた私です
          なんか良いんだよね・・・こんなの・・・・
             でも、みんなはどうして私がニタニタしてるのか分からないよう・・・

     だって、彼らにとって靴下の穴なんて何の問題にもならない極普通の事だもの・・・・。

   日本の皆さん・・・小さな事にこだわりすぎて自分の世界を狭くしていませんか?

  それとも日本が小さな事にこだわらないと生きていけないような小さな国になっちゃったかな?

      それってなんか息苦しい・・・・
        (実は私、閉所恐怖症です)・・・あまり関係ないけど・・・。
      

バンコクの高級車

2008年06月25日 | 今日のバンコク
最近バンコクでは高級外車をよく見かけます。
  タイでもガソリンはものすごい勢いで値上げしてるのですが・・・。
     この外車でバンコクの渋滞の中走るなんて・・なんかもったいな・・。

         

         ガソリン代なんか気にしてるような小さい人間は、こんな外車には一生のれないんだろうなー

釈迦頭

2008年06月25日 | 今日のバンコク
タイの果物に「釈迦頭」と言うものがあります。
   タイ語で「ノイナー」、英語で「シュガーアップル」

             

              甘いリンゴの味です。
               お釈迦様の頭の形からは想像出来ないさわやかな美味しさです。

我が家でバジル炒め作ってみました

2008年06月17日 | タイ料理レシピ
先日教えてもらったバジル炒めを作ってみました。
我が家は家族4人。
子供達は辛い物が全く食べれないので、
唐辛子10個、ニンニク5個にしました。
・・・と言っても、唐辛子とニンニクを潰して、
そのうちのほんの少しをフライパンに入れ材料を全て半分にして子供用を作り、
その後、パンチの効いた大人用を作りました。
ニンニクと唐辛子を炒め始めると、目から涙、鼻から鼻水、喉もひりひりしました。
タイの台所が外にある理由が分かった気がします。
日本の台所で作るのは危険かも。
換気を十分にいたしましょう。

それから、上に乗せる目玉焼きは、タイでは揚げて下さい。

      

鼻水が1時間止まらなかったけど、最高に美味しいバジル炒めが出来ました。
みんなにも食べさせてあげたい・・・
その辺の屋台には負けない気がする

タイ料理「バジル炒め」

2008年06月14日 | タイ料理レシピ
「パッガパオムーサップサイカイダーオ」
日本語に訳すと「豚挽肉のバジル炒め目玉焼き乗せ」です。

私の一番好きなタイ料理です。
今日は特別に私が洋裁を教えているボランティア施設のスペシャルバジル炒めの作り方を紹介しちゃいます。

材料(6人分)
スウィートバジル2束
豚挽肉500g
プリッキーヌー(鼠の糞という意味のタイでは一番辛い唐辛子)30本
ニンニク(7片)
砂糖 大さじ1
サラダ油 大さじ1
醤油 大さじ2
オイスターソース 大さじ2

作り方


                      

バジルを洗って、葉っぱをちぎります。(使うのは葉っぱだけです)


クロック(石臼)に唐辛子とニンニクを入れます。(量は好みで加減して下さい)

                  
        
トントンつぶします。・・・唐辛子が目に入らない様に気をつけて下さい。そして唐辛子を触った手で、目をこすらないようにね。
クロックが無かったらみじん切りにしましょう。                                          
                           このくらいまでつぶします。


豚挽肉にサラダ油大さじ1、醤油大さじ1、オイスターソース大さじ2、水大さじ1をかけて良く混ぜておきます。


フライパンにサラダ油大さじ1をひいて、つぶした唐辛子とニンニクを炒めます。


下味を付けた挽肉を加えて炒めます。炒めている途中で水を大さじ2、砂糖大さじ1,醤油大さじ1を加えます。
味見をして味を調えます。


バジルの葉を加えて炒めます。


出来上がりはこんな感じです。


炊きたてのタイ米の上にバジル炒めを乗せて、その上に目玉焼きをのせて頂きます。

今日はフィアちゃんが目玉焼きを作ってくれました。
フィアちゃんの本当の名前はマフィア。
タイの人達は生まれたときに親がつけてくれたあだ名で一生過ごします。
普通、悪霊に襲われないように物や動物の名前を付ける人が多いです。
まあ、マフィアなら悪霊も怖がって寄ってこないかも。



今日の料理を教えてくれたのはラックちゃんでした。

このバジル炒め最高にうまかった。

みんなありがとう。

シェルのポーチ

2008年06月12日 | 手作り作品
シェルのポーチやっと完成しました。

 ずいぶん時間がかかってしまったけど頑張りました。
   
       そして、制作中に赤ちゃんが一人誕生しました。

       
       オーム(鳥ではありません)の赤ちゃんウーイちゃん(女の子)です。


  そしてこれがお母さんオームの作品です。
  
   
   タイの人達はピンクや空色など明るい色が大好きなのですが、
   オームはいつも個性的な配色を選ぶので私も参考になります。

                       
                        内側はこんな感じです。

                     




    

バンコクの日本語

2008年06月12日 | 今日のバンコク
今日のバンコクも晴天。
   気温は・・・ちょっと待って、見てくるね。
    
      ・・・・・・・サンサンと明るい太陽の光でベランダの気温35度。
       
        でも、室内は冷房もついてないけど30度です。

  今日は、またまた見つけた変な看板。

         
         なんて書いてあるか分かりますか?
         ーを縦にしてみたら読めますよ。

   それにしてもタイには「校正」という職種はないのでしょうか?
    こんな立派な看板(等身大サイズ)、いったい何個作っちゃったのでしょう。

   しかしながら、自分を信じて疑わないタイ人のいさぎよさに感動すら覚えます



バンコク地方晴天、そして平和

2008年06月11日 | 今日のバンコク
雨期のバンコクは今日も晴天です。

長らく更新を休んでしまってごめんなさい。

日本の友人からは梅雨の便り、アメリカの友人からはストームの便りが届き、

ここバンコクの様子もそろそろお伝えしなければ・・・

     

     言葉でどんなに説明するよりも、このピックアップに乗った3人組の様子を見たら
     バンコクの様子が分かるでしょう。

  そう、今日の天気は晴れ、そして・・・平和なバンコクです。